神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 6月30日 16時49分

写真部の１回生展が29日、有瀬キャンパス15号館3階展示スペースで始まりました。長谷川優樹さん(経済学部)ら新入部員8人が、自分の個性を出す作品を出展しています。髙瀬登副部長(人文学部2年次生)によると、テーマはフリーですが、フィルムカメラを使ってモノクロで撮るのが条件。髙瀬さんは「今はデジタルカメラやスマホの時代ですが、白黒フィルムは一味違うので、それを理解してもらうのが目的です。現像から焼き付けまで自分でやってもらったので準備に手間取りました」と話しています。黒田官兵衛ゆかりの姫路市御国野町の牛堂山国分寺の牛の青銅像を撮影した長谷川さんは「現像に失敗し、レトロ風になりました」と苦笑い。自宅近くの西神南の住宅地にあるマンションのオブジェを撮影した山根敬弘さん(経済学部)は、アートと花を一緒に撮りたかったそうです。展示は7月3日まで。

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