SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 7月14日 01時02分

Youtubeを使って友人と曲を送りあう遊びにはまっています。先日、夜のリコメンドソングを交換しようということで、ビバリー・ケニーの"A Woman'sntuition"を送りつけたところ、「これも好きだとおもうよ」と返ってきたのが、モニカ・ゼッタールンドの"Waltz for Debby"。モニカは初めて母国語であるスウェーデン語でジャズを歌ったシンガー。ビル・エヴァンスの伴奏で歌われるこの曲、どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。ちょうど彼女の人生を描いた映画『ストックホルムでワルツを』がギンレイホールで上映中だったので鑑賞に。一緒に上映していた『ジャージーボーイズ』もこちらも、思わず口ずさんでしまうような歌が多く、心地よい余韻が続きました。夜更かしを楽しみたい方には気分が上がるモニカを、熟睡したいあなたにはビバリーを薦めます。(エディターV)

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