兼子真央のインスタグラム(maokaneko) - 8月15日 12時25分
《 World Peace 》
戦後70年。
8月15日、終戦記念日。
私が戦争を知ったのはいつだろう?
と振り返ってみました。
小学3年生の時、社会で戦争について勉強したことを思い出す。
実際に戦争を経験した祖母にインタビューをして、その悲惨な現実を知る…
映画「火垂るの墓」を鑑賞。
今まで何回観たかわからないほど観ていますが、
あまりにも悲しく…
人が死ぬことに対しての価値観が普通でなかった…
そうせざるを得なかった…
かけがえのない、大切な命が失われてしまった現実…
その他数々の戦争作品を鑑賞する度に、
戦後の悍ましさを知る。
高校生の修学旅行で、広島へ。
原爆ドーム前のあの異様な雰囲気は…
今でも忘れられない。
普通の場所ではなかった…
原爆資料館で見た、
被爆者の写真、人の形が溶けた岩…
ボロボロの戦時服…数々の資料…
衝撃だった。
日本人であれば、
一度は必ず訪れるべき場所だと、確信した。
今ある当たり前は、
70年前では到底考えられなかったもので。
戦後何もかもを失ってしまった日本を必死で復興させ、私たち若者に今ある未来を届けてくれたたくさんの人たちの血の滲むような努力がある。
私たちはその努力を…
決して忘れてはならない。
70年で世界はこんなにも変わってしまう。
これから私たちが歩む未来も…
何が起こるかわからない。
だからこそ、忘れてはならない。
次の世代へ伝え続けなくてはならない。
どうして戦争をしなくてはならなかった?
どうして死ぬことが国の為だった?
どうして傷つけ合わなければならなかった?
同じ人間なのに。
国は違えど、同じ「人」なのに。
同じ痛みがわかる心を持っているのに…
私たちにできることは、本当に少ない。
微微たる力だ。
でも、伝え続けることはできる。
意見することもできる。
私たち若者と、その子供たちの未来のために。
この世界に生きる全ての人々のために。
戦後70年。
私はもう一度「戦争」について知っておきたいと思う。
祖母世代の、戦争を実際に経験した方々の”生きた”お話をもう一度、心に焼きつけていたいと思う。
そして、未来に繋げたい。
今ある当たり前を改めて幸せに思い、
心の底から感謝し、一日一日を噛み締めながら生きていきたい。
日本は原爆が投下された唯一の国。
日本人だからこそ伝えられる、
『World Peace』があると思います。
今ここに生かされていることに、感謝。
明るく素晴らしい未来のために…
みんなで伝えていこう。
変えていこう。
世界に愛と平和を。 ” LOVE & PEACE ”
兼子真央 Mao Kaneko
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2015/8/15