UPLINK film distributionのインスタグラム(uplink_film) - 9月28日 23時24分

「ブラック・セプテンバー／五輪テロの真実」（未公開／WOWOW放映）でアカデミー賞を受賞したケヴィン・マクドナルド監督が、ドキュメンタリーであれ、劇映画であれ、一貫して描いてきたのは、窮地に陥った人間の感情や心理、そして身体的な反応だ。
マクドナルド監督は「絶えず危険に脅かされた場合、“人間の心理はどう変化していくのか”に、ずっと私は惹きつけられてきた」という。
「潜水艦の乗組員たちが、疑似家族のような関係を結び、結束していくことに興味を覚えた。全員で同じ釜の飯を食べ、監獄のような狭い場所で共同生活することに慣れ過ぎた彼らは、潜水艦を降りると機能不全に陥りがちだ。彼らは海にいる時の方が幸福なのだ。で、そこからキャラクターのインスピレーションが湧いてきてね、そうだ〈潜水艦の中を描く〉映画を作ろうと思い立ったのさ」と語る。
#映画 #ブラックシー 10.3より #渋谷アップリンク にて上映???

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