鈴木雅仁のインスタグラム(suzuki_masahito) - 11月4日 21時26分

本日の調整
右足のトー側イン2mm
スケートが立つようになりました。

直線的に"全力"でスケーティングした時に、トーがアウト側にズレていた場合、最後の蹴り出しで氷にエッジがかまない感覚になります。
イン側にずらすことで、エッジの先端で蹴っていた位置が少しヒール側にずれますので、蹴った時にかむようになります。これは、車のリアタイヤのトーインにするとトラクションがかかるのと同じ感覚です。

しかし、ターンやバックスケーティングなと総合的に考えた時に、メリットとデメリットも…

まず、右足が気になったので、右足から調整します。今日はトー側で、明日ヒール側の調整になると思います。トーとヒールのバランスが良ければ、トー、ヒール側の両方を内側や外側に持って行くこともあります。

自分の場合、直立不動の姿勢だと、逆ハの字になり、アウトエッジに乗っている姿勢になります。

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