国連WFP 世界食料デーキャンペーン2015のインスタグラム(jawfp_official) - 11月30日 17時21分

西アフリカのブルキナファソに暮らすジェネバちゃん（12歳）は、算数と理科が大好きな女の子です。 「学校が大好き！読み書きができるようになったし、おいしい給食も食べられる。特に大好きなメニューはヨーグルト！甘くてとてもおいしいの。」 ブルキナファソでは、国連WFPの学校給食プログラムが子どもたち、特に女の子の就学率や出席率の向上に寄与しています。ジェネバちゃんの通う学校では、朝と昼に給食が提供されます。また、女の子には月に一度、10kgの穀物が持ち帰り給食として提供され、家族が女の子を学校へ通わせ続ける強い動機づけとなっています。 「将来の夢は、学校の先生になること。他の子たちみたいに早くに結婚しないで、私は先生になって子どもたちに勉強を教えたい。」とジェネバちゃんは話します。
©WFP/Célestine Ouédraogo

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