菅井悦子のインスタグラム(etsuko313) - 1月3日 22時32分
本日はオットのことを。(ちょっと長いよ)
電車のシートに座ったら揺れに耐えられずに
カラダが左右に倒れていた、
ちょいぽちゃ28歳頃のオット(左ね) ・糖質と脂質大好き
・3食ラーメン(カップ麺でも)OK
・板チョコは必ず1日1~3枚
・500mlパック入りの甘いジュース大好き ※甘くないジュースなんて飲み物じゃない (゜ロ゜)ギョエ!! 自分は太らないのだと過信し
そんな生活を続けていた20代。
20代半ばを過ぎた頃から、
1年で5~8キロ太り、慌てて食べる量を減らすこともあったそうです。
そして、
20代で一番まずかったと思うことは、
自分自身の体をそこそこ良い体だと思い込んでいたくせに、
ほんとにカッコイイカラダの人たち(広告で見る外国人やボディビルダー)は別格で、
自分には才能がないから無理だと思い込んでいたパラドックス。
いいカラダになるためには、
日本人の場合90%の才能と10%の努力、
もしくは、
外国人に生まれてなければ無理なのだと、
世間一般の常識を信じて、
日本人がトレーニングをしても美しい肉体は手に入らないし、
やるだけ無駄、
ジムに通うなどナンセンスなことだと思っていたそうです。
ところが
戦略系コンサルタントであった夫は、
31歳でお腹を凹ませたくてトレーニングを始めたところ、、、
実は、世間の噂とは全くの真逆であり、きちんとした理論の学習をしながらトレーニングすることが必要不可欠だということを、
自分の体をもって知ったのだそう。
人種や性別、
年齢等はあまり関係ない。
才能も相当先の未来にしか影響しない。
(※トップレベルの競技者を目指す時に影響するかどうか
※一般的に美しいとされるレベルの遥か上のレベル)
正しい学習と正しい努力の継続で、
ほぼ全ての人が美しいボディラインを手に入れることが出来る。
それが真実と身をもって知った30代初頭。
(右の写真の姿になるまで約2年だったそうです)
何故、もっと早くに気が付かなかったのかと、
過去の自分を恨んだそうです(笑)
そんなちょいポチャだったからこそ、
誰でも変われるということを
みなさんにお伝えしたいと思っているのです。
私も一緒。
変われることを知ったからこそ
みんなができる、何歳からでもできる!
だから、諦めないで進んでみましょ^^* ※女性はこんなにムキムキにならんよ! #workoutdiaryetsuko313
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2016/1/3