ファンタジア映画祭でとある記者が挙げているTOP10の中で5位に入っていました。 http://filmschoolrejects.com/features/best-films-fantasia-2015.php ※ファンタジアで全137上映作品中、半分を見た記者の、トップ10リスト。Zアイランドが5位。 (あらすじに続いて・・・)シリアスなあらすじに思えるし、生き残りをかけた必死な感情がそこにはあるのだが、実はギャング/ホラー映画と同じくらいにコメディーなのだ。 実際、かなり笑える。ホラーコメディを極めるのはめちゃくちゃ難しいことだが、この作品はそのバランスが美しく、面白く素晴らしいアクションも効いている。 http://filmschoolrejects.com/reviews/fantasia-2015-review-deadman-inferno.php ※同じ記者の、個別映評。 最近の「ジャパニーズ・ホラー・コメディ」は、たいして面白そうだと思えないのは、井口昇監督の作品などによるものだが、 品川ヒロシの新作『Zアイランド』が救世主となりえる。 (あらすじ省略)品川の映画は、端的に言えばホラーコメディなのだが、 そこに同じくらい恐ろしいジャンル映画の要素を注入することに成功している。 サブストーリーにより、父娘、仲間同士などの関係性が強化されている。それらは、狂気じみて・面白い・ブラッディ―な物語に、ドラマ性を加えることに必要なのだ。 http://www.skonmovies.com/2015/07/fantasia-2015-deadman-inferno.html 何年か前に、ナチスのゾンビと、ロンドンのギャングが対決する映画があったので、ゾンビ対ヤクザの映画があってもよくない? Zアイランドは、そんな疑問に答える日本のホラーコメディだ。(あらすじ省略)Zアイランドは、自意識過剰な(スタイルの)コメディに満ちた、非常におもしろいゾンビ映画だ。 ソンビホラーコメディと、日本のアクション映画の両方が好きな人にはそのコンビネーションに満足するだろう。 http://neverthinkimpossible.com/2015/07/26/fantasia-film-review-deadman-inferno/ 品川ヒロシは、Zアイランドを北米プレミアとしてひっさげてきた。 映画は、ひょっとしたら惨敗していたかもしれないほどにいろいろ詰め込んでいながら、 キャストはかなり良く、脚本は本当に素晴らしい。それぞれのキャラクターは、あなたも気に入るほど十分なカリスマがある。  刺したり、撃ったり、切り刻んだり、咬んだりが満載でありつつ、そこには確固たるプロットがあり、 ゾンビが近くにやってきているさなかでも、キャラクターたちはつまらない言い争いをしていたりするのだ。 キャラクターたちは次々に、ゾンビという単語を使わずに、本土に状況を説明しようと試みる。 ゾンビ好きで、お笑いも、という人にオススメだ。 ファンタジア映画祭に初めて来る人には、この映画から観ると良いとも言える。 観客を楽しませる、全ての必要な要素を持っていて、あなたの好みにぴったりくるはずだ。 クレイジーだが、よくできていて、かなりきちんとした特殊効果のおかげで、あなたを本土への次の船に乗りたいという気持ちにさせること請け合いだ。 堪能して(咬まれて)くれ。 新年から良い知らせ。 イギリスのアルベルトワールドホラー映画祭でも最優秀長編作品賞もいただいた。 うれしい。

shinashina0426さん(@shinashina0426)が投稿した動画 -

品川祐のインスタグラム(shinashina0426) - 1月18日 19時29分


ファンタジア映画祭でとある記者が挙げているTOP10の中で5位に入っていました。

http://filmschoolrejects.com/features/best-films-fantasia-2015.php

※ファンタジアで全137上映作品中、半分を見た記者の、トップ10リスト。Zアイランドが5位。

(あらすじに続いて・・・)シリアスなあらすじに思えるし、生き残りをかけた必死な感情がそこにはあるのだが、実はギャング/ホラー映画と同じくらいにコメディーなのだ。

実際、かなり笑える。ホラーコメディを極めるのはめちゃくちゃ難しいことだが、この作品はそのバランスが美しく、面白く素晴らしいアクションも効いている。



http://filmschoolrejects.com/reviews/fantasia-2015-review-deadman-inferno.php

※同じ記者の、個別映評。

最近の「ジャパニーズ・ホラー・コメディ」は、たいして面白そうだと思えないのは、井口昇監督の作品などによるものだが、

品川ヒロシの新作『Zアイランド』が救世主となりえる。 (あらすじ省略)品川の映画は、端的に言えばホラーコメディなのだが、

そこに同じくらい恐ろしいジャンル映画の要素を注入することに成功している。

サブストーリーにより、父娘、仲間同士などの関係性が強化されている。それらは、狂気じみて・面白い・ブラッディ―な物語に、ドラマ性を加えることに必要なのだ。



http://www.skonmovies.com/2015/07/fantasia-2015-deadman-inferno.html

何年か前に、ナチスのゾンビと、ロンドンのギャングが対決する映画があったので、ゾンビ対ヤクザの映画があってもよくない?

Zアイランドは、そんな疑問に答える日本のホラーコメディだ。(あらすじ省略)Zアイランドは、自意識過剰な(スタイルの)コメディに満ちた、非常におもしろいゾンビ映画だ。

ソンビホラーコメディと、日本のアクション映画の両方が好きな人にはそのコンビネーションに満足するだろう。



http://neverthinkimpossible.com/2015/07/26/fantasia-film-review-deadman-inferno/

品川ヒロシは、Zアイランドを北米プレミアとしてひっさげてきた。

映画は、ひょっとしたら惨敗していたかもしれないほどにいろいろ詰め込んでいながら、

キャストはかなり良く、脚本は本当に素晴らしい。それぞれのキャラクターは、あなたも気に入るほど十分なカリスマがある。 

刺したり、撃ったり、切り刻んだり、咬んだりが満載でありつつ、そこには確固たるプロットがあり、

ゾンビが近くにやってきているさなかでも、キャラクターたちはつまらない言い争いをしていたりするのだ。

キャラクターたちは次々に、ゾンビという単語を使わずに、本土に状況を説明しようと試みる。

ゾンビ好きで、お笑いも、という人にオススメだ。

ファンタジア映画祭に初めて来る人には、この映画から観ると良いとも言える。

観客を楽しませる、全ての必要な要素を持っていて、あなたの好みにぴったりくるはずだ。

クレイジーだが、よくできていて、かなりきちんとした特殊効果のおかげで、あなたを本土への次の船に乗りたいという気持ちにさせること請け合いだ。

堪能して(咬まれて)くれ。

新年から良い知らせ。
イギリスのアルベルトワールドホラー映画祭でも最優秀長編作品賞もいただいた。

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2016/1/18

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