一井悠理のインスタグラム(yuripoyo.1212) - 7月7日 19時26分
最後まで読んでくださると嬉しいです。
病んでるとかじゃないから、そこはご了承ください！
私、一井悠理は幼い頃はかなり明るい元気な女の子で、バスケ部、サッカー部など女ひとりで男に混じってサッカーしてたり、中学時代は陸上、喘息を治すため肺活量鍛えまくって完治してないけど、たまにはでるけど、それでも壁が目の前に現れる度両親に八つ当たり。
中学時代はホントに親にも弟にも迷惑かけまくった。
どうにか歌で見返したかった。
中学の時、ある女の子に言われた。
｢なんであんたみたいなんがタレントになれてうちらはなれないの？何であんただけ特別扱いなの？｣ってね。別に特別扱いされた訳では無い。やりたい事をつきとうすために反抗しまくった結果気付いた時には周りには他校にしか友達がいなかった。毎日夜遊び、なにも満たされないまま毎日が過ぎた。でもいろんな経験から感覚が変わった。高校行って周りの子達は芸能関係で有名な子ばっかり！ほんとに羨ましくただ憧れることはなかった。歌は誰にも負けるなんて考えてなかったし、なる様になるって考えてた。全てがうまくいく訳では無い。それが人生だとわかった。遅かれ早かれゆりは今の人生に満足度してる。
18のとき原因不明の病に侵され、病名不明、それから毎日水もご飯も食べれず、湯船につかりながらうどん1本食べるのが精一杯だった。食べたくても食べれない。体重計32記録。結果高校から25歳まで入院の繰り返し。ただ、その原因不明の病の病名が二年半でやっとわかった。
20歳すぎて出る病気じゃない難病。アナフィラクドイクドイ紫斑病。体内の毛細血管などが切れる病気。
先生からもう少し遅かったら余命3年と告げられた。
最初はまさかっておもったしでもね、そこからうちの人生かわったんだ。
絶対変えてみせるってね。
うちがアンチなど変な目で見られても仕方ない。刺青だらけのただのBBAだから。
でもな、ほんとは皮膚に血管が浮き出てそれを隠したくて入れたのもあるんだ。
自己満だろーけど、ちゃんといみがある。
うちはこの汚いと批判されている刺青を一生背負っていく。
周りは何も知らない。あいつは皮膚が汚い。汚い刺青BBA。ただのデブ。でもね、治療法がないからステロイド剤をのむしかないんだよ。だから食べなくてもむくむし太って見える。だからなんていわれてもいい。
今生きてることにゆりは感謝。
応援してくれてる方々にもホントに感謝してる。何も出来ない自分の事を助けてくれる友達や仲間。ホントに大事。だからさ、うちのことはとやかくいわれよーがどーでもいいんだよ！ただ周りの関係ない仲間巻き込まないで欲しい。
口だけとかどーせいわれるやろーかど、そんなんちがうから。命貼って今も生きてること忘れないで欲しい。またいつ発症するかわからない。移ったりする病でもなく自分の体がボロボロになるだけ。でも負けない。
そこだけわかってほしい！
だからこれからもこんな貧弱なゆりでも応援してくれてるしてくれる方、ホントに感謝の言葉しかないです。
今ここでこの話を言うべきかまよったけど、もうかくしたくないし、胸貼ってこれからも活動する。それが我が道。突き進む。ゴールなんてない。
暗い話で申し訳ない気持ちです。
ご理解頂けたらと思います。
今を一秒一秒生きる！人見知りでバカでアホやけど、こんなゆりを産んでくれた親に感謝してます。
みなさんも毎日楽しく過ごそう！
目の前の乗り越えれない壁ってもんが現れてもそれは神様があなたが乗り越えれるからこそ与えた壁なんだから。
乗り越えよう！
ps.楽しく笑顔バンザーイ✌(´>ω<｀)✌
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#感謝
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2016/7/7
