手紙社のインスタグラム(tegamisha) - 8月21日 16時47分

【本とコーヒーtegamisha】 天体や飛行機への豊かな愛を綴る、幻想的な表現の名手である稲垣足穂。彼の作品の中から月や星への憧れ、ヒコーキ野郎たち礼讃、神戸への偏愛など、珠玉の随筆を精選したのが『稲垣足穂　飛行機の黄昏』（平凡社刊）です。その栞に文章を寄せるのは、足穂の書いた「クラフト・エビング的な」ということばをとった「クラフト・エヴィング商會」としても活躍する吉田篤弘さん。若き「タルホ」と老仙人のごとき「足穂」から、稲垣足穂にとっての彼自身のテキストへと迫ります。 #手紙社#手紙舎#本とコーヒー#稲垣足穂#吉田篤弘#平凡社

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