西岡剛のインスタグラム(tsuyoshinishioka_official) - 2月18日 07時43分

藤山直美さん頑張れ！
藤山直美さんと僕は息子のように可愛がってもらってます。
僕はオカンと呼んでなんでも相談のってもらう方です。
乳がんと発表する前に僕のとこに連絡入り
『オカンなガンなってもうたわ』って電話がきたときわけがわからんかった。
オカンはいつもファンの気持ちになって野球をしなさいと教えられてました。
アキレス腱切れたときも
『剛❗️死ぬ以外はかすり傷や❗️頑張れとは言わん❗️やれ❗️』って電話くれて次の日には僕の母親を誘って伊勢神宮に手を合わせに行ってくれる
オカンです。
試合は黙って見に来て黙って帰る人であとあと見に来たのを知り、飯くらい一緒に食べようや！
って言っても『オカンと飯食う時間あるなら体を休めなさい❗️』って言われる！
いつも皆んなにパワーを送り続けてくれるオカン。
世の中には命に関わる病を抱えて闘ってる人がたくさんいる。
ほんまに病気だけは不公平というか悔やんでも悔やんでも誰も責めることができない悔しいものですね。
僕が今回立ち上がる事ができたきっかけでもあるのが、手術が終わって入院してるとき、時間があったので病院内を車椅子に乗ってウロウロしてるとき、小児病棟に行きました。
そのとき前から1人の小さい男の子が
『西岡選手❗️頑張って復帰してくださいね❗️
サインほしいけど今は大変なときだから元気になったらください❗️』って言うからそんなん気にするなとサインを書き終わり、終始凄い元気やったから別れた後、医師にあの子は元気やのに何故病院にいるの？って聞いたら1人は小児がんで他の子達は骨肉腫を抱えてる子供達でした。
野球がしたくてもできない子、学校行きたくても行けない子、将来の夢なんか考えることなんかできるわけない。
１日１日を笑顔で大切に生きてる子供達でした。
アキレス腱切って今後の野球人生どうしよ？って考えてた自分が情けなく、気付かされた日でした。
それからスイッチが一瞬で入ったのを鮮明に覚えています。
生きてたらいろんな苦痛、苦労、苦難と苦しいことが先に頭に浮かぶことが多いと思うけど。
病気以外で苦しんでる人達はもっと感謝して生きましょう。
そして今、病気で闘ってる人達に目には見えないパワーを送ってあげてください。
オカン勝ち抜いてや！
インスタ見てくれてる人、俺のオカン藤山直美に気を送ってくれー
#阪神タイガース
#西岡剛#藤山直美

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する