たんこのインスタグラム(kei_mio) - 3月10日 06時44分

泣けるようにはなったものの、精神的にはまだガタガタで、この頃の自分が何を考えて何をしようとしていたのかは、よくわかりません。
とりあえず分かるのは、結婚ではなく妊娠をゴールにしてしまい、

赤ちゃんできた！
用は済んだ！
もう要らね！

という、#カマキリのメス みたいな感じだったと思います。
産後うつも相俟って、本当に身勝手なことを考えていました。

子供を作っておきながら、自分は結婚してはいけない人間だという思いが、強く残っていました。そんな人間が、一人で母親になれるのか？と…後々冷静に考えてみると、本当に恐ろしいです。
（以前に書いた通り…というのは、 #はぐらかす手法がクズ男 参照）

相手がエリンギさんじゃなかったら、娘にとんでもなく辛い思いをさせていたと思います。

バカな私が逃してあげようとしているのに、どれだけ傷つけられても戻ってくるエリンギさんと、何故か飛んで火に入るしいたけさん。

入学前からメールやSkypeで色々と相談に乗ってくれていた、良いお姉さんだと思っていたらお兄さんでした。

会うようになってからは、チェーンスモーカーだったのに娘のために禁煙してくれたり、エリンギの元カノのことで悩んでいれば女友達との交流を断ってくれたり、両親に受け入れてもらえるように娘を自分の子だと虚偽報告していたり、情熱あふれすぎてツッコミどころも満載な人でした。

昨年末にInstagramで再会してしまい、『結婚できてたら俺が描かれてたんだなぁ』と変な悔しがり方をしていたので、描きました（笑）

一世一代の大勝負を無下にされても、こんな愚か者を信じて、応援し続けてくれました。
どんツボまで落ちた産後うつを支えてくれたのは、実質、しいたけさんと、もう一人の独身貴族です。本当に感謝してます。今度チャイルドシート買う時は、相手と付き合ってからな！

#たんこんち #たんこんちが出来るまで
#突然ですが結婚しません
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#事実婚 #マタニティブルー #産後うつ
#二人の精神力に救われた結婚でした
#たぶん二人ともマゾ
#二人ともサプライズ好きすぎて色々無許可

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