Factelier(ファクトリエ)のインスタグラム(factelier) - 5月6日 18時21分

ゴールデンウイーク終盤は天気も良く、お出かけ日和ですね。
二子玉川では、「太陽と星空のサーカス」を実施していました。
青空の下でごはん楽しめるスペースや、大人も子供も楽しめるワークショップなどが開催され大盛り上がりでした。
ふと目に止まったのが、樹齢350年の銀杏の木でまな板を作るワークショップ。
大きな一枚板も飾られていて圧巻でした。
どうやら鳥取県のTAICHIROさんと言うところが主催しているよう。
木に触れられる素敵な催しだと思います。
日本にも素晴らしい木材がたくさんあります。
ただ、大きな木になるのには時間が必要。今ある大樹を切ってしまったら次が育つまで再び悠久の時を経ることが必要となります。
以前お話をお伺いした、サントリーの名誉チーフブレンダー輿水精一さんのウイスキーの樽のお話を思い出しました。
いいものをずっと作り続けるように、持続可能な利用をするために、使う速度を考える。
お金では買えない時間が付加価値になっています。
その他、ウイスキーづくりの裏話なども大変面白かったのを覚えています。
詳しくはファクトリエのサイト内にある、STORYからお読みください。
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