動物愛護議員連盟 第6回PT 先日Evaは、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 第6回PT」に参加してまいりました。 今回は、東京都と高崎市の行政職員の方、日本動物福祉協会 栃木支部長 川崎亜希子様、塩村あやか都議を講師としてお招きし開催されました。 議題は「動物取扱業に対する監視・取締の現状と課題」ということで、多くの事例が報告されました。 まず、某動物取扱業者の所有物であるにも関わらず、敷地内に犬を遺棄されたと偽り、動物愛護センターに引き取らせることを計略したケース。 そして、昨年NHKクローズアップ現代でも取り上げられた、栃木の引取り屋の問題。自治体も指導と判断に困っているという現状から、飼養施設や環境について国が明確な基準を作るべきという、毎回議連PTで必ずといっていいほど議題にあがる「数値基準」の問題。 そして東京昭島市のペットショップで、業務停止命令後、動物の数が適正になったからと(単に一時預かりで保護されていた)業務停止が解除され営業再開になった流れについて。 40年以上、目を覆いたくなるような劣悪な環境で、明らかに不適正な飼養の中営業してきた事実があるにも関らず、一度登録した動物取扱業の取り消しすら出来ないこと。ということなら、やはり登録制から許認可制にする、もしくは登録条件の引き上げと規制強化は急務と言えます。 現時点での動物取扱責任者と動物取扱業が簡単に登録出来てしまうことが大きな問題です。 また、動物取扱業が偽名や架空住所で登録できる実態があり、結果的に責任の所在があいまいになっていること。虚偽の申告が疑われる事案が多いことから、新たな罰則を新設するべきです。 どのようなケースでも必ずぶつかる問題は、指導や判断がしやすい基準がないということ、規制力がないということ。やはり自治体職員の指導の在り方、そして判断に困らない制定がこの法改正にて必須です。 #公益財団法人動物環境福祉協会Eva #浅田美代子 #藤野真紀子 #動物愛護議員連盟

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杉本彩のインスタグラム(sugimoto_aya0719) - 5月13日 15時08分


動物愛護議員連盟 第6回PT
先日Evaは、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 第6回PT」に参加してまいりました。
今回は、東京都と高崎市の行政職員の方、日本動物福祉協会 栃木支部長 川崎亜希子様、塩村あやか都議を講師としてお招きし開催されました。
議題は「動物取扱業に対する監視・取締の現状と課題」ということで、多くの事例が報告されました。
まず、某動物取扱業者の所有物であるにも関わらず、敷地内に犬を遺棄されたと偽り、動物愛護センターに引き取らせることを計略したケース。
そして、昨年NHKクローズアップ現代でも取り上げられた、栃木の引取り屋の問題。自治体も指導と判断に困っているという現状から、飼養施設や環境について国が明確な基準を作るべきという、毎回議連PTで必ずといっていいほど議題にあがる「数値基準」の問題。
そして東京昭島市のペットショップで、業務停止命令後、動物の数が適正になったからと(単に一時預かりで保護されていた)業務停止が解除され営業再開になった流れについて。
40年以上、目を覆いたくなるような劣悪な環境で、明らかに不適正な飼養の中営業してきた事実があるにも関らず、一度登録した動物取扱業の取り消しすら出来ないこと。ということなら、やはり登録制から許認可制にする、もしくは登録条件の引き上げと規制強化は急務と言えます。
現時点での動物取扱責任者と動物取扱業が簡単に登録出来てしまうことが大きな問題です。
また、動物取扱業が偽名や架空住所で登録できる実態があり、結果的に責任の所在があいまいになっていること。虚偽の申告が疑われる事案が多いことから、新たな罰則を新設するべきです。
どのようなケースでも必ずぶつかる問題は、指導や判断がしやすい基準がないということ、規制力がないということ。やはり自治体職員の指導の在り方、そして判断に困らない制定がこの法改正にて必須です。
#公益財団法人動物環境福祉協会Eva
#浅田美代子
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#動物愛護議員連盟


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2017/5/13

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