【人の力を上手に借りるフランスの育児とは？】世界の人々の育児と仕事の「両立」アイデアを探る特集。今回は前回からの続編で、フランス人の母親が「人の力を借りることが上手」な秘訣に迫ります。 . 女性就業率が80％を超えるフランスで共通するのは、女性たちが自分のペースで無理なく働いていること。日本ではあまり馴染みがないですが、フランスの多くの家庭はベビーシッターさんに子育てを手助けしてもらいながら生活しているといいます。 . 記事で登場するシドニーさんは、年度ごとに留学生のベビーシッターを変えることもあるといいます。その理由は子どもにさまざまな経験をしてほしいと考えるため。ある時はフランス人留学生、ある時はポルトガル人留学生と、親のいない時間に子どもがさまざまな人と触れ合いながら多くの経験ができるように工夫をしています。 . 保育園も同じで、子どもにとって親がいない間というのは、先生や友だちと過ごすことで多くの新しい経験ができる場。親だけではできない経験を手助けしてくれる、頼もしい存在です。「上手に」人の手を借りるとは、効率化や合理性というより、多様な人と出会い成長できるというプラス面を肯定する考え方といえるのかもしれません。 . 育児を通じた人の縁は、新しい世界を知るチャンスでもある。育児も仕事も軽やかなフランス人のお母さんは、そんな気づきを教えてくれました。 http://spr.ly/61848k274 . リクルートグループでははたらく育児を応援するプロジェクト「iction!（イクション）」に取り組んでいます。 ★iction!（イクション）活動、ぞくぞく更新中です http://spr.ly/61868btBQ . #iction! #イクション #子育て #こども #親バカ部 #育児 #新米ママ #プレママ #世界の人々の両立のアイディア #baby #RECRUIT

recruit___officialさん(@recruit___official)が投稿した動画 - 2017/05/30 14:58:46