【いのちのフォーラム@NHKホール】 http://canps.jp/cms/wp-content/uploads/2016/12/0611inochi1.pdf 先週、「がん対策基本法・自殺対策基本法 施行10年 いのちのフォーラム」が開催されました。 そこに出演する岩手県釜石市のダンサーチームDACE CREW「いがったんたら」のメンバーから東北の子供たちへ留学支援を行っているRunway for Hope事務局(Bride of World – Japan事務局)に招待が届き、私もお声掛けを頂き、行ってきました。 今回、このいのちのフォーラムでは、自分自身も癌と闘い、命を守る法案「がん対策基本法・自殺対策基本法」の成立を訴え続けた故・政治家 山本孝史さんの想い、そして私たち1人1人が命とどのように向き合っていくか、どのような社会にしていくべきなのかを問いかけていました。 1部では、山本孝史さんの人生に描いた朗読劇「兄のランドセル ~いのちの政治家 山本孝史物語~」、2部では「新たに‘いのち’への思い」をテーマにトークセッション、フィナーレコンサート「あなたがいるから」。 このフォーラムを通して、知った政治家 山本孝史さん。幼少期のお兄さんの死から「守らなければならない命がある、救わなければならない命がある」ことを胸に誓い、「命を切り捨てる政治にしてはいけない」と自殺を社会問題として国が向き合っていかないといけないことを本格的に訴え続けた山本議員。そして、山本さんご自身が癌になってからは、日本の癌医療、社会の理解が他国と比べても遅れていることを実感し、がん対策基本法の法案成立に向けて全力で向き合っていました。 彼の想いに、患者、支援団体、当事者の家族、そして当時の尾辻秀久厚生労働大臣も心を動かされ、党派を越え山本議員とともにがん対策、自殺対策の法案に尽力されたといいます。 「主体は現場の人。国会議員はそれを吸い上げる。」 あくまで「現場が主体」。国民のための政治を全力で向き合い考えた人であったことが伝わってきました。 そして、現在も命と向き合いながら東北で暮らす岩手県釜石市と大槻街の皆さんも参加したコンサート。歌とダンスの披露もあり、とても温かく胸に響くコンサートでした。 釜石市の子供たちも、元気いっぱいに踊ってくれました^^ 高速バスで10時間かけて来てくれたそうです。この日を楽しみにしていたそうで、彼ら彼女たちの笑顔がキラキラ輝いていました^^ 山本議員は自分の命をもって社会と向き合い、政治と向き合って、今もなおその想いは繋がっています。「生きるってなんだろうと思ったんです。行きついた答えが、月並みなんですけど、人間らしく普通に暮らしをする…これが生きるということだと思うようになりました。」 私自身も命と向き合う瞬間はありました。 東日本大震災、癌で亡くなった友人の死、祖母の死・・・。身近で起これば意識せずにはいられない。ただ、普段の忙しさに流されて、「いのちとは何か」「生きるとは何か」を意識できないこともあります。 託した想いを感じ、「どう生きるか」を改めて考えるきっかけになりました。 https://www.facebook.com/203851549659086/videos/1554446674599560/ #いのちのフォーラム #NHKホール #山本孝史 #釜石市 #コンサート #笑顔 #キラキラ #いのち

hitomihappygirl1026さん(@hitomihappygirl1026)が投稿した動画 -

佐々木瞳のインスタグラム(hitomihappygirl1026) - 6月20日 12時18分


【いのちのフォーラム@NHKホール】
http://canps.jp/cms/wp-content/uploads/2016/12/0611inochi1.pdf
先週、「がん対策基本法・自殺対策基本法 施行10年 いのちのフォーラム」が開催されました。
そこに出演する岩手県釜石市のダンサーチームDACE CREW「いがったんたら」のメンバーから東北の子供たちへ留学支援を行っているRunway for Hope事務局(Bride of World – Japan事務局)に招待が届き、私もお声掛けを頂き、行ってきました。
今回、このいのちのフォーラムでは、自分自身も癌と闘い、命を守る法案「がん対策基本法・自殺対策基本法」の成立を訴え続けた故・政治家 山本孝史さんの想い、そして私たち1人1人が命とどのように向き合っていくか、どのような社会にしていくべきなのかを問いかけていました。
1部では、山本孝史さんの人生に描いた朗読劇「兄のランドセル ~いのちの政治家 山本孝史物語~」、2部では「新たに‘いのち’への思い」をテーマにトークセッション、フィナーレコンサート「あなたがいるから」。
このフォーラムを通して、知った政治家 山本孝史さん。幼少期のお兄さんの死から「守らなければならない命がある、救わなければならない命がある」ことを胸に誓い、「命を切り捨てる政治にしてはいけない」と自殺を社会問題として国が向き合っていかないといけないことを本格的に訴え続けた山本議員。そして、山本さんご自身が癌になってからは、日本の癌医療、社会の理解が他国と比べても遅れていることを実感し、がん対策基本法の法案成立に向けて全力で向き合っていました。
彼の想いに、患者、支援団体、当事者の家族、そして当時の尾辻秀久厚生労働大臣も心を動かされ、党派を越え山本議員とともにがん対策、自殺対策の法案に尽力されたといいます。
「主体は現場の人。国会議員はそれを吸い上げる。」
あくまで「現場が主体」。国民のための政治を全力で向き合い考えた人であったことが伝わってきました。
そして、現在も命と向き合いながら東北で暮らす岩手県釜石市と大槻街の皆さんも参加したコンサート。歌とダンスの披露もあり、とても温かく胸に響くコンサートでした。
釜石市の子供たちも、元気いっぱいに踊ってくれました^^
高速バスで10時間かけて来てくれたそうです。この日を楽しみにしていたそうで、彼ら彼女たちの笑顔がキラキラ輝いていました^^ 山本議員は自分の命をもって社会と向き合い、政治と向き合って、今もなおその想いは繋がっています。「生きるってなんだろうと思ったんです。行きついた答えが、月並みなんですけど、人間らしく普通に暮らしをする…これが生きるということだと思うようになりました。」
私自身も命と向き合う瞬間はありました。
東日本大震災、癌で亡くなった友人の死、祖母の死・・・。身近で起これば意識せずにはいられない。ただ、普段の忙しさに流されて、「いのちとは何か」「生きるとは何か」を意識できないこともあります。
託した想いを感じ、「どう生きるか」を改めて考えるきっかけになりました。

https://www.facebook.com/203851549659086/videos/1554446674599560/

#いのちのフォーラム #NHKホール #山本孝史 #釜石市 #コンサート #笑顔 #キラキラ #いのち


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

45

0

2017/6/20

佐々木瞳を見た方におすすめの有名人