佐藤寛子のインスタグラム(memeco.s) - 6月20日 16時59分

お母さんにいつも宇宙人といわれる。

どうやら母にとって幼い頃からつかみどころがないらしい。

つかんだ！！と思ったらちがうし、もう、どうしたらいいのか、と何度も思ったらしい。

エピソードとしては、

小学校のときにどうしても学校に行きたくなくて、幼いわたしがあらぬうそ（おなかいたい、ねつあるなどなど）を毎日つき続けていたときがあって、

あまりにも学校に行かないから、いいかげん怒ったら、

裸足でどっかに全速力で逃げたらしい。
（そして母はまかれたらしい）

結局そのまま靴無しで学校に行ったらしく、母が学校に靴もってきたって。 『裸足で学校いくやつがあるかよ（バイ母）』 そのときを境に母はなにかをあきらめ、わたしのことは父にまかせたらしい。

そのはなしを聞いてブワーッと思い出した。

学校きらいだったなー

緊張してたなー

いまもなんかそういう場所はやっぱり苦手で走って逃げたくなるのは、もはやDNAレベルの生存本能だぜ。

そう、ひとは走って逃げるのよね全力で。

#宇宙人#学校#裸足#全速力#逃げる#DNA#生存本能

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