旺季志ずかのインスタグラム(shizuka_ouki) - 6月23日 12時05分

私の父は、余命宣告されながら長く生きた。
幼い時から「死」は隣にあり、
「生きること」は、「死んでいくこと」だと感じていた。
「死」を受け入れて生きることがいつの間にか、当たり前になっている。
そして、
なぜか向こう岸に渡ったはずの魂が
とても近くにいるのを感じる。
父も、亡くなった夫の先妻も、親友も、
肉眼では見えないが
心を通わせられる気がする。
そんなことを呟くと、不思議な顔をされるけれど、
世界は目に見えるものはたったの5%にすぎない。
この世界から消えたように見える人も、
そこにいる。
そんなことを感じる。
だから、思いきり泣いたら、
そこここにあらわれる 彼(か)のひとからの
サインを受け取ってください。
#訃報
#死
#小林麻央さん

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