神戸学院大学のインスタグラム(kobegakuin_university_koho) - 7月3日 09時27分

「㈱やずや」が運営する研究助成機関「やずや 食と健康研究所」🏢が公募した2015年度の研究助成で、栄養学部🍽の百武愛子助教の研究「家族共食の頻度が思春期児童の抑うつ傾向に与える影響」👨‍👩‍👧‍👦🍴が奨励賞に選ばれました‼️
百武助教は、神戸市の小学校高学年の児童1136人👦🏻👧🏻を対象に、1週間の夕食🍽を家族👨‍👩‍👧‍👦と一緒に食べる「共食」の頻度とメンタルヘルスの指標である抑うつについて調査。その結果、共食頻度が高い児童は抑うつのリスクが低いという結果を得ました✨
また、共食頻度が高い児童ほど、自身のストレスも少ないという結果が得られ、児童のメンタルヘルス向上のために共食は重要な役割を持つ可能性があることなどをまとめました🤓📝
「やずや 食と健康研究所」のホームページにも掲載されています。詳しくは大学ホームページをご覧ください❗️😊👏✨
http://www.kobegakuin.ac.jp/box/news/newsall_detail.cgi?kanriid=201706085
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