沖津宮がある冲ノ島が世界文化遺産に登録される見通しの宗像大社。 こちらの狛犬は珍しく左右両方ユニコーンでした! 御祭神は天照大神の三柱の御子神、 田心姫神(たごりひめのかみ) 湍津姫神(たぎつひめのかみ) 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) 田心姫神は 沖津宮(おきつぐう) 湍津姫神は 中津宮(なかつぐう) 市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう) におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」。 宗像大社は、またのお名前は 「道主貴(みちぬしのむち)」 「貴(むち)」とは最も高貴な神に贈られる尊称で、「日本書紀」には宗像三女神が「道主貴(みちぬしのむち)」、すなわち国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けたことが記されています。 道主貴(宗像三女神)以外には、 伊勢神宮の大日靈貴(おおひるめのむち) (※天照大神)、 出雲大社の大己貴(おおなむち) (※大国主命) のみですので、宗像三女神が皇室をはじめ、人々からいかに篤い崇敬を受けていたかがうかがえます。 また、ここ宗像の地は中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にあり、「古事記」「日本書紀」によれば、三女神は天照大神と素戔嗚尊の誓約のもとに誕生し、天照大神の神勅によって、この大陸との交通の要路にあたる「海北道中(かいほくどうちゅう)」(宗像より朝鮮半島に向かう古代海路)に降臨されました。 当大社には二千数百年前に交通安全のためにお供えされた、人形(ひとがた)、馬形、舟形といわれる石製の形代(かたしろ)(実物に代わるもの)が、現在国宝として保存されていますが、これは古代より、「道の神様」としての篤い信仰を集めていたことを表しています。 鉄道が敷かれるようになると鉄道関係の人々が、自動車交通が発達すると車を運転される人々が、安全運転を誓ってご参拝になられていました。 このように、宗像大社は、交通安全の守護神として人々から篤く崇敬されています。 以上、オフィシャルサイトより。

dozan11さん(@dozan11)が投稿した動画 -

三木道三のインスタグラム(dozan11) - 7月3日 22時04分


沖津宮がある冲ノ島が世界文化遺産に登録される見通しの宗像大社。
こちらの狛犬は珍しく左右両方ユニコーンでした!

御祭神は天照大神の三柱の御子神、

田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)
湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)
市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)

におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」。 宗像大社は、またのお名前は
「道主貴(みちぬしのむち)」 「貴(むち)」とは最も高貴な神に贈られる尊称で、「日本書紀」には宗像三女神が「道主貴(みちぬしのむち)」、すなわち国民のあらゆる道をお導きになる最も尊い神として崇敬を受けたことが記されています。
道主貴(宗像三女神)以外には、

伊勢神宮の大日靈貴(おおひるめのむち)
(※天照大神)、
出雲大社の大己貴(おおなむち)
(※大国主命)

のみですので、宗像三女神が皇室をはじめ、人々からいかに篤い崇敬を受けていたかがうかがえます。
また、ここ宗像の地は中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にあり、「古事記」「日本書紀」によれば、三女神は天照大神と素戔嗚尊の誓約のもとに誕生し、天照大神の神勅によって、この大陸との交通の要路にあたる「海北道中(かいほくどうちゅう)」(宗像より朝鮮半島に向かう古代海路)に降臨されました。
当大社には二千数百年前に交通安全のためにお供えされた、人形(ひとがた)、馬形、舟形といわれる石製の形代(かたしろ)(実物に代わるもの)が、現在国宝として保存されていますが、これは古代より、「道の神様」としての篤い信仰を集めていたことを表しています。 鉄道が敷かれるようになると鉄道関係の人々が、自動車交通が発達すると車を運転される人々が、安全運転を誓ってご参拝になられていました。 このように、宗像大社は、交通安全の守護神として人々から篤く崇敬されています。

以上、オフィシャルサイトより。


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2017/7/3

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