アキラの投稿をリポストします。みんなにも読んで欲しいんだ。Repost from @akiraishige 昨晩は9mmの【TOUR OF BABEL II】にゲスト参加させてもらいI.C.R.AとSupernovaとMonkey Discoの3曲とハートに火をつけてのソロ回しを演奏させてもらいました。 結論から言うと最高以外の言葉が見つからない。 滝がライブ活動をしばらく休むっていう話を聞いた時に、心配とか寂しいとか他のメンバーは大丈夫なのかとか一言では表せない気持ちになって、俺になにか出来る事はないのかと思った。 大好きな友であり今じゃ数少なくなってしまった同時代を駆け抜けサバイブしている9mm。 バンドを続ける事の大変さってのは自分はテレフォンズで死ぬほど分かっているつもり。 雑誌のインタビューとか卓郎との対談でも言ってるんだけど、続けることを選んだ9mmと止めることを選んだ俺たち。 どちらが正しいなんか分からない。 そういう問題じゃない。 バンドなんてやってるメンバーしか分からない事がたくさんあるし、メンバーでも分からないことだらけだから。 ただいつか忘れたけど9mmのみんながちょっとしんどそうなライブをしてるのを観た時に、なんかとても悲しくなった。 そして自分がテレフォンズで見せていた陽性なイェーイってテンションで一緒にステージで演奏したらなにか変えられるんじゃないかと自惚れでしかないけど、その時直感で思った。 マネージャーの高木さんとは結構前に冗談半分くらいの話でフェスで会った時とかにそういう話をしていた気がする。 そして今年の春、和彦と深い時間に飲んでいて酒の力も借りつつ勇気を出して「俺9mmでギター弾きたいんだよね」って言ったら、喜んでくれてメンバーに相談するって言ってくれた。 その1週間後くらいにスタジオに入って一緒に音出したら、やっぱり最高だった。 そしてその日から俺は「アキラ」と呼ばれるようになった。 そこから更に色々な経緯があって昨日のライブだったわけです。 I.C.R.AとSupernovaはクソ練習した。 その甲斐あってかリハより本番の方が良い演奏できたし、滅茶苦茶気持ちよかった。 ギター楽しいーって感じ。 あとめっちゃ良い曲だなと改めて演奏しながら思った。 こりゃ影響受けちゃうな。 モンキーは9mmからのリクエストだったんだけど、事務所は俺が演奏して歌うのを反対した。 ま、これは当然だと思う。俺も事務所の人間だったら反対してると思う。 そりゃそうだ。ホントにそう。簡単にやってはいけないと思ってる。 でも俺はやりたかった。ファンの皆に久しぶりにモンキーを聴いてもらいたい気持ちももちろんある。 もちろんあるけど、俺は9mmのメンバーに1番聴いてもらいたかった。 滝も久しぶりに演奏するって事前に聞いてたから、なにか祈りみたいなモノが届けばいいなと思ってマネージャーに想いを伝えたら分かってくれたし、それはやるべきですねって言ってくれた。 テレフォンズメンバーにも連絡してやりたいと伝えたら、みんな賛成してくれた。最高かよ。 ディスコって叫ぶことが祈りなんてアホみたいな話だけど、でも俺は祈るようにして昨日歌ったつもり。 そしてそれは会場にいたオーディエンスと一緒に演奏した9mmの皆のエネルギーと化学反応を起こして奇跡みたいな瞬間を生んだと思う。 邪な気持ちとか無い音楽に対する純度が高くてとても美しいと演奏中思った。 ちひろさんのモンキーのビートはちひろさんらしくて、とても嬉しかったし、和彦は絶対的に最高だし、卓郎と1つのマイクでサビを交互に歌うっていうリハで1回もやらなかった事も最高に楽しかった。 そしてアンコールで滝がステージ入りして、最初のジャジャジャーンでやっぱりこれが9mmだと思った。 マジでアンコールの2曲は凄かった。 言葉では表せない感情に襲われ泣いてしまった。 こんな言い方はアレかもしれないけど、滝から凄い勇気をもらった気がする。 音楽を超越したバンドの美しさとでも言うか、とにかく感動した。 サポートの武田くんと裕也くんのプレイにも感動した。あの2人は本当に凄い。 マジで凄いよ。9mmの曲は本当に難しいからあの2人の努力には頭が下がる。 最高のギタリスト達。 あとカモメの時の杏奈さんの生命力あふれる踊りも凄かった。あれも祈りを感じた。 Lost!!の時の香取さんとの絡みも素敵だった。 ロックという音楽にあそこまで綺麗にはまっている踊りは初めて観たかも。 めちゃ長い文になっちゃったけど、とにかく昨日は最高だったという事だ。 ありがとうございました。 写真は滝&サポートギターズ。

takuro_sugawaraさん(@takuro_sugawara)が投稿した動画 -

菅原卓郎のインスタグラム(takuro_sugawara) - 7月4日 01時29分


アキラの投稿をリポストします。みんなにも読んで欲しいんだ。Repost from @石毛輝
昨晩は9mmの【TOUR OF BABEL II】にゲスト参加させてもらいI.C.R.AとSupernovaとMonkey Discoの3曲とハートに火をつけてのソロ回しを演奏させてもらいました。
結論から言うと最高以外の言葉が見つからない。

滝がライブ活動をしばらく休むっていう話を聞いた時に、心配とか寂しいとか他のメンバーは大丈夫なのかとか一言では表せない気持ちになって、俺になにか出来る事はないのかと思った。

大好きな友であり今じゃ数少なくなってしまった同時代を駆け抜けサバイブしている9mm。
バンドを続ける事の大変さってのは自分はテレフォンズで死ぬほど分かっているつもり。
雑誌のインタビューとか卓郎との対談でも言ってるんだけど、続けることを選んだ9mmと止めることを選んだ俺たち。
どちらが正しいなんか分からない。
そういう問題じゃない。

バンドなんてやってるメンバーしか分からない事がたくさんあるし、メンバーでも分からないことだらけだから。
ただいつか忘れたけど9mmのみんながちょっとしんどそうなライブをしてるのを観た時に、なんかとても悲しくなった。
そして自分がテレフォンズで見せていた陽性なイェーイってテンションで一緒にステージで演奏したらなにか変えられるんじゃないかと自惚れでしかないけど、その時直感で思った。

マネージャーの高木さんとは結構前に冗談半分くらいの話でフェスで会った時とかにそういう話をしていた気がする。
そして今年の春、和彦と深い時間に飲んでいて酒の力も借りつつ勇気を出して「俺9mmでギター弾きたいんだよね」って言ったら、喜んでくれてメンバーに相談するって言ってくれた。
その1週間後くらいにスタジオに入って一緒に音出したら、やっぱり最高だった。
そしてその日から俺は「アキラ」と呼ばれるようになった。
そこから更に色々な経緯があって昨日のライブだったわけです。

I.C.R.AとSupernovaはクソ練習した。
その甲斐あってかリハより本番の方が良い演奏できたし、滅茶苦茶気持ちよかった。
ギター楽しいーって感じ。
あとめっちゃ良い曲だなと改めて演奏しながら思った。
こりゃ影響受けちゃうな。

モンキーは9mmからのリクエストだったんだけど、事務所は俺が演奏して歌うのを反対した。
ま、これは当然だと思う。俺も事務所の人間だったら反対してると思う。
そりゃそうだ。ホントにそう。簡単にやってはいけないと思ってる。
でも俺はやりたかった。ファンの皆に久しぶりにモンキーを聴いてもらいたい気持ちももちろんある。
もちろんあるけど、俺は9mmのメンバーに1番聴いてもらいたかった。
滝も久しぶりに演奏するって事前に聞いてたから、なにか祈りみたいなモノが届けばいいなと思ってマネージャーに想いを伝えたら分かってくれたし、それはやるべきですねって言ってくれた。
テレフォンズメンバーにも連絡してやりたいと伝えたら、みんな賛成してくれた。最高かよ。

ディスコって叫ぶことが祈りなんてアホみたいな話だけど、でも俺は祈るようにして昨日歌ったつもり。
そしてそれは会場にいたオーディエンスと一緒に演奏した9mmの皆のエネルギーと化学反応を起こして奇跡みたいな瞬間を生んだと思う。
邪な気持ちとか無い音楽に対する純度が高くてとても美しいと演奏中思った。
ちひろさんのモンキーのビートはちひろさんらしくて、とても嬉しかったし、和彦は絶対的に最高だし、卓郎と1つのマイクでサビを交互に歌うっていうリハで1回もやらなかった事も最高に楽しかった。

そしてアンコールで滝がステージ入りして、最初のジャジャジャーンでやっぱりこれが9mmだと思った。
マジでアンコールの2曲は凄かった。
言葉では表せない感情に襲われ泣いてしまった。
こんな言い方はアレかもしれないけど、滝から凄い勇気をもらった気がする。
音楽を超越したバンドの美しさとでも言うか、とにかく感動した。

サポートの武田くんと裕也くんのプレイにも感動した。あの2人は本当に凄い。
マジで凄いよ。9mmの曲は本当に難しいからあの2人の努力には頭が下がる。
最高のギタリスト達。
あとカモメの時の杏奈さんの生命力あふれる踊りも凄かった。あれも祈りを感じた。
Lost!!の時の香取さんとの絡みも素敵だった。
ロックという音楽にあそこまで綺麗にはまっている踊りは初めて観たかも。
めちゃ長い文になっちゃったけど、とにかく昨日は最高だったという事だ。
ありがとうございました。
写真は滝&サポートギターズ。


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2017/7/4

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