鳳山えりのインスタグラム(eri_toriyama) - 8月8日 23時14分

この絵本が大好きでした！
このお話を題材にして19歳のときに書いた詞の「赤いくつ」
ワーナーから出したミニアルバム「やわらかな風」の中に収録されてます。
あのアルバムに入ってる詞はみんなお気に入りだったなぁー。
今日８月８日はデビューした日です！
忘れちゃう年もあるけど今年は覚えてましたw

今でもたまに読んで共感するちょっと怖い曲です。 「赤いくつ」

変わっていくことを
笑わないでいてと望んでた
赤い靴があっても
履く勇気がなければ意味がない

もうずっと前から探していたんだ
ずっと先にあると探していたんだ
もうすでに失ったことに
気づかなかった

踊らさせて 忘れさせて
開いた傷 足の指先の
また酷く また痛みだす
何度も切り落としても

この目がなくなっても
この顔が崩れても 愛してる?
あなたがもし嘘でも
そうだというのならば付いてくよ

私が人より誇れるものを
もうずっと前から考えてたんだ
人よりも優れるものなど
何もないのに

踊らさせて 忘れさせて
雨の水に傷が沁みても
踊らさせて 忘れさせて
白い服が泥で汚れても
そうもっと まだ終われない
何度も転げ落ちても

ここにも そこにも 雨は降る

変わっていくことを
笑わないでいてと望んでた

#2番の詩は放送禁止かもということで曲では変えました
#こちらが原曲詩です
#赤いくつ #アンデルセン #2002年リリース#鳳山雅姫 #青春の1ページ
#買ってくださった方 #ありがとう
#2001年8月８日 #デビュー記念日
#改行とかできないw

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