沢田時のインスタグラム(toki_sawada) - 8月13日 11時29分

アメリカ Windhamで開催されたUCI high-classは16位に入り、UCIポイントを10P獲得することができました。スタートからずっと続いた競合いの中で粘ることができ、久しぶりに自分の力を出し切った気持ちの良いレースができました。
今回の北米遠征では先週のカナダでのWCと合わせると合計20PのUCIポイントを獲得。しかしWCでは−2ラップで完走できず、今日もスタートはトップ10付近で走れたものの最終的には優勝した選手から10分遅れという結果。この現実を忘れず、世界中のどこにいても貪欲に強くなる気持ちを忘れずに生きていきたいです。全日本後の喪失感なんかこちらのレースを走ったりすっかり消えていて、課題だらけでやることだらけの自分に気付かされました。これからのシーズン後半戦が楽しみです。
そして全日本を情けない結果で終えてしまった僕に、この貴重な北米遠征の機会を与えて頂いたことに本当に感謝です。日本に帰ってからの後半戦、全力で頑張ります。シクロシーズンもあっという間にきますしね^ ^
今後とも応援のほど宜しくお願い致します。
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