関本賢太郎のインスタグラム(sekimoto_kentaro) - 8月25日 11時37分
プロ野球を目指す子供達へ!
ホームランが飛び交う大熱戦で幕をおろした高校野球、ペナントレース終盤でどこが優勝するのか面白くなってきたプロ野球!
野球の華といえば大きなホームランや豪速球で三振を取るピッチャーだったりする訳ですが、ちょっと違う側面から野球を考えたいと思います。
プレーする側から見る側になって思う事はキャッチボールの大切さを再確認しました。
キャッチボールとは肩を温めるため?少なくとも私も小学生の頃はそう思っていました。守備の上達はキャッチボールのあとのノックからだとも思っていました。
悪送球の原因はどこにあるのか?正確な捕球姿勢の先に確実な送球があるなと気づきました。
裏を返せば正確な捕球姿勢でない時に悪送球が起こるのです。
現役時代は送球には自信があったのですが、思い起こせば捕球から送球に移る際にはしっかりと体勢を作って投げる事を意識していたからだと思います。
ウォーミングアップの後に練習の一番最初にキャッチボールがあるのは一番大事な練習なのです。
キャッチボールすなわち正確に投げる、胸の正面で捕る、体勢を立て直して正確なステップを踏む、投げる。
大事な事は体勢を立て直す!悪い体勢で捕球した事に自分が気づくかどうかでそのあとに起こる結果が変わります。
そんなん知ってるよ!
って言うかもしれませんがこの基本が出来てそうでなかなか難しいのです。
キャッチボールが出来れば守備練習の半分は終わったといっても過言ではないでしょう。守備練習の要素が詰まっている訳ですから。
小学生の頃に気づいていれば良かったなと思います。
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2017/8/25