NARA and ABBYさんのインスタグラム写真 - (NARA and ABBYInstagram)「ご無沙汰しています。 ・ 本当は書くべきか、ものすごく迷ったのですが、最近の近況報告をしたいと思います。長文になります。 ・ まず、良い報告から。アビーですが、相変わらず元気にしています。普段と変わらずに元気いっぱいに、毎日走り回っています。 ・ 次に、良くない報告になってしまうのですが、ナーラが病気と闘っています。 ・ 最初に異変を感じたのが、七月中旬ぐらいで、首のあたりに激しい拍動のような症状が出て、それが一日中ずっと続くようになりました。最初は痛む様子もなく、何だろう、このビクビクはと思って様子を見ていたのですが、症状が出た翌日も、同じように拍動が続き、首の後ろをさすると痛むようになり、すぐにかかりつけの病院に連れて行きました。診断結果は原因不明で解らないとの事で、色々ネットで検索して、都内の鍼灸メインで治療されてる病院へ転院を決め、そこで言われたのがAPSという聞きなれない診断名でした。APS由来の偽物の甲状腺機能低下症で、ナーラが太っているのもこの病気から来ているものだと言われました。ナーラと暮らし始めて、八年経って初めて知った病名でした。食事も、おやつも特別に与え過ぎているわけではないのに、なんでこんなに太っているのか、いつも疑問に感じていましたが、知識がないばかりに気付いてあげる事が出来ませんでした。鍼灸治療と、薬を使って治療を開始して、拍動のような症状はすぐにおさまって、ホッとしていたのもつかの間、9/4に、後ろ足を引きずりながら歩くようになりました。それから10日後の9/14、ナーラの後ろ足は完全に麻痺状態となり、後ろ足が全く立たなくなりました。夜になって、ナーラの様子がおかしくなり、救急病院へ連れて行きました。救急病院での診断は、椎間板ヘルニア、グレード4 。この時、自力排尿が出来ない状態だったので、尿を抜いてもらい、入院を勧められましたが、お世話になっている鍼灸院の先生に診て頂きたかったので、連れて帰り、一晩過ごしました。今日の昼間は、自分の足で歩いて、おしっこだって自分で出来ていたのに…。歩けないナーラを見て涙が止まりませんでした。9/15も、自力排尿が出来ない状態で、前日お世話になった、病院でおしっこをまた抜いてもらい、病院で早い段階での手術を勧められました。あまりのショックに眠れないでいました。この日の夜中奇跡が…!ナーラが自力排尿をしてくれたんです。本当に泣いて喜びました。おしっこを自分で出せるなんて当たり前の事だと思っていたけど、当たり前の事が当たり前のように出来る事のありがたみを本当に痛感した夜でした。9/16、鍼灸院に連れて行き鍼を打ってもらい、後ろ足は麻痺状態ですが、薬と漢方薬を処方され、今は自力排尿が出来る状態になりました。夫とも相談し外科手術はしないで、鍼治療に賭けてみることにしました。また、ナーラが自分の足で歩いてくれる事を信じて、ナーラと一緒に私達も頑張ろうと思っています。まだまだ解らない事だらけで、不安に押し潰されそうになってくじけそうになる事も正直多々あります。こんなヘタレな飼主を前にそれでも頑張ろうとしているナーラが本当に愛しく感じます。絶対にまた歩かせてあげたい、その強い想いでナーラと私も一緒に頑張るので、ナーラの事をどうか応援してあげてください。長文で読みづらい文章を最後まで読んでくれてありがとうございます!. 2017.9.18」9月18日 17時01分 - sachi0711

NARA and ABBYのインスタグラム(sachi0711) - 9月18日 17時01分


ご無沙汰しています。

本当は書くべきか、ものすごく迷ったのですが、最近の近況報告をしたいと思います。長文になります。

まず、良い報告から。アビーですが、相変わらず元気にしています。普段と変わらずに元気いっぱいに、毎日走り回っています。

次に、良くない報告になってしまうのですが、ナーラが病気と闘っています。

最初に異変を感じたのが、七月中旬ぐらいで、首のあたりに激しい拍動のような症状が出て、それが一日中ずっと続くようになりました。最初は痛む様子もなく、何だろう、このビクビクはと思って様子を見ていたのですが、症状が出た翌日も、同じように拍動が続き、首の後ろをさすると痛むようになり、すぐにかかりつけの病院に連れて行きました。診断結果は原因不明で解らないとの事で、色々ネットで検索して、都内の鍼灸メインで治療されてる病院へ転院を決め、そこで言われたのがAPSという聞きなれない診断名でした。APS由来の偽物の甲状腺機能低下症で、ナーラが太っているのもこの病気から来ているものだと言われました。ナーラと暮らし始めて、八年経って初めて知った病名でした。食事も、おやつも特別に与え過ぎているわけではないのに、なんでこんなに太っているのか、いつも疑問に感じていましたが、知識がないばかりに気付いてあげる事が出来ませんでした。鍼灸治療と、薬を使って治療を開始して、拍動のような症状はすぐにおさまって、ホッとしていたのもつかの間、9/4に、後ろ足を引きずりながら歩くようになりました。それから10日後の9/14、ナーラの後ろ足は完全に麻痺状態となり、後ろ足が全く立たなくなりました。夜になって、ナーラの様子がおかしくなり、救急病院へ連れて行きました。救急病院での診断は、椎間板ヘルニア、グレード4 。この時、自力排尿が出来ない状態だったので、尿を抜いてもらい、入院を勧められましたが、お世話になっている鍼灸院の先生に診て頂きたかったので、連れて帰り、一晩過ごしました。今日の昼間は、自分の足で歩いて、おしっこだって自分で出来ていたのに…。歩けないナーラを見て涙が止まりませんでした。9/15も、自力排尿が出来ない状態で、前日お世話になった、病院でおしっこをまた抜いてもらい、病院で早い段階での手術を勧められました。あまりのショックに眠れないでいました。この日の夜中奇跡が…!ナーラが自力排尿をしてくれたんです。本当に泣いて喜びました。おしっこを自分で出せるなんて当たり前の事だと思っていたけど、当たり前の事が当たり前のように出来る事のありがたみを本当に痛感した夜でした。9/16、鍼灸院に連れて行き鍼を打ってもらい、後ろ足は麻痺状態ですが、薬と漢方薬を処方され、今は自力排尿が出来る状態になりました。夫とも相談し外科手術はしないで、鍼治療に賭けてみることにしました。また、ナーラが自分の足で歩いてくれる事を信じて、ナーラと一緒に私達も頑張ろうと思っています。まだまだ解らない事だらけで、不安に押し潰されそうになってくじけそうになる事も正直多々あります。こんなヘタレな飼主を前にそれでも頑張ろうとしているナーラが本当に愛しく感じます。絶対にまた歩かせてあげたい、その強い想いでナーラと私も一緒に頑張るので、ナーラの事をどうか応援してあげてください。長文で読みづらい文章を最後まで読んでくれてありがとうございます!. 2017.9.18


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