佐々木瞳のインスタグラム(hitomihappygirl1026) - 10月3日 11時27分
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【2017年9月 卒業】
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SNS上では、ほぼというか、全く発信していなかったと思いますが、この度、9月末をもちまして3年半勤めましたリクルート住まいカンパニーを卒業しました。
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ご存知の方もいますし、ご存知ない方もいると思うのですが(お伝えするタイミングが卒業のタイミングでごめんなさい;;)、
ラジオ福島を退職してから、東京に戻り、アナウンサーをしつつ、リクルート住まいカンパニー(SUUMO)という会社でも仕事をしていました。二足のわらじを3年半履いてきました。
リクルートに勤めようと思ったのは、福島でのアナウンサー時代に、東日本大震災を経験し、支援などで活動する多くの起業家の皆さんを取材する中で、0から1を創り出す姿を拝見し、アイディアを形にする方法やビジネスの仕方に強く興味を持ったからです。
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ただ、伝え手としての仕事は好きで続けたいという本当に欲張りな気持ちから、兼業ができ、多くの起業家を輩出しているリクルートに魅力を感じ、広告営業職として入社することを決めました。 ・
アナウンサーとは異なる能力を求められる部分も多く、広告営業として常に速さと高いクオリティを求められ、当初はついていくだけで本当に精一杯でしたが、振り返ると、入社当時にはなかった力が身についていることを実感しています。入社理由にあった力はもちろんのこと、伝え手としても必要な、相手の話を引き出す力や、整理して想いをのせて伝える力などリクルートを通じて強化できたとも感じました。
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また、自ら起案し企画した特集を多く方の協力のもと、成立させ、誌面として掲載させることも出来ました。とても大変でしたが、形として残せたことも本当に良かったです。 ・
送別会で「リクルート住まいカンパニーを選んでくれてありがとう」というメッセージを頂いたとき、「そうだ、自分でこの場所を選んだんだ。」と改めて思いました。
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悔しいこともしんどいことも辛いことも反省することも多々ありましたが、それ以上に得たことは大きく、リクルート住まいカンパニーを選んで良かったと心から思います。
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そのように思えたのも、一緒に働いてくれたグループや部のメンバーなど会社のメンバーはもちろん、クライアントの皆様、リクルート一社員でありながらアナウンサーという仕事をする私を受け入れて一緒に仕事をしてくださった皆様のおかげです。
送別会でも気持ち良く送り出して頂きました。
本当にありがとうございました。 ・
また、リクルートのボランティア制度を使い、何度か福島や熊本へのボランティアツアーを企画、実施させて頂きました。想いを共有できる仲間に出会えたこと、協力してくださった現地の皆様にも心から感謝します。 ・
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そして、今後は、伝え手の仕事に改めて集中し、今まで行わせて頂いていたアナウンサーとしての仕事はもちろんのこと、テレビ・ラジオなどメディアを中心とした「しゃべりの仕事」をさらに広げていきたいと思います。
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また専門として、住まいに携わった経験から‘暮らしの分野’、また以前から関心の高い‘ソーシャルの分野’をさらに掘り下げていきます。引き続き、福島・東北にも関わっていきます。
これからも1歩1歩成長し、結果を残し、お世話になった皆様に恩返しができるように頑張ります。
本当にありがとうございました!!
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今後とも、佐々木瞳を宜しくお願い致します。 ・
2017.10.2
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