清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 10月3日 23時44分
今回のラスベガス銃撃事件の情報を聞いて思ったことを書きます。
僕の中で衝撃が走りました。人間が数百人の人々をいとも簡単に傷つけ、その中でも59(少なくとも)もの人間をこの世から立ち去らせた。
まるでゲームの敵を倒すかのように。
そんな驚きと悲しみがこみ上げてきました。そして、それを奪ったのがただ1人の人間そのものだということ。
ホテルの上層階から数百発 人々に向けて銃撃を向けた時、彼はどんな気持ちだったのでしょうか。
残念ながら その犯人である彼も自らの命も絶ちました。
なにも訊くことができません。責め立てることもできません。過ちを悔やむこともできません。
自らの罪に気づくこともできません。
それが 彼にとっての最大の罪です。
僕は日本に住んでいます。現地での本当の状況、空気感は判りません。ただ、予想できることは ラスベガスの空は 今 辛くて悲しい空が広がっているということでしょう。
今回の犯人のような人格が生まれてしまったのは色々な原因があると思います(社会情勢、家庭環境etc.)
犯人の家族も、こんなことが起こるとは思っていなかったと発言しているらしいです。誰にも予想がつかなかったと。
こんなことが起こるのを減らすためにも 世の中の在り方を考えて行く必要があるのかなと思います。
19歳の俺が 生意気なこと言ってすみません。
ラスベガス銃撃事件にて被害に遭われた方々のご冥福をお祈りするとともに、これから世界が平和に変わっていくことを願います。
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2017/10/3