越境EC/国内EC支援のtqoon(ティクーン)のインスタグラム(tqoonjapan) - 10月10日 11時01分
越境先各国の中~大型連休を考慮するということ
日本 年末年始 GW お盆休み
韓国 旧正月 GW 秋夕(お盆休み)
中国 旧正月 GW 国慶節・・・ 越境してみると日中韓をはじめシンガポール、インド。
それぞれの国家に祝日や連休が交互にあり越境サイト運営の難しいポイントとなっている。
越境先現地の休日となれば、購入が減り著しく売り上げが減少する、
また休日には製造をはじめ各業者もストップする事が多く製作及び出荷ができず購買高が落ちる。
海を隔てた海外でサイト運営すれば越境先現地のカレンダーに基づいて休むこととなるだろう。
ところが、現地に合わせれば運営側は自国の連休に合わせて休む事ができない社員が出てくるのだ。多くの企業で実務の中心となっている家庭持ちの中堅社員にとっては一大問題である。
越境による懸念は社員の労働環境だけではない、売上に関しても影響が出る。
越境サイトを運営する中小企業にとって連休の売り上げ減少は大打撃である。
今年のカレンダーで見ていくと韓国の秋夕連休や中国の国慶節が長く、経営者を悩ませることとなったであろう。
この点は自営業、中小企業の会社、CEO達によく配慮する必要がある。
事実ティクーンでも直営でサイト運営している。例外なくティクーンも同じ悩みを持っている。
皆が越境により、より良い暮らしができるよう、よく休み、
より良い環境下で働ける環境をティクーンでも追求し、越境しようと考える企業に発信できるようにしていこうと思う。
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2017/10/10