2度目の武道館公演「DAWN in BUDOKAN」完??? - 「失敗する可能性が高い」と止められたところからのスタート。ゴールは観ての通りさ。 - 俺の69homiesはここに集結してくれる、って信じてたよ。 - アーティストとしてパフォーマンスに懸ける身体造りや精神の鍛錬は言わば当たり前のことだと思ってる。情けないパフォーマンスしてるやつが上がれるステージじゃないから。 - 感じて欲しかったのは、公演を「やる」って決めるとこから、映像、照明、音響、バンド、ダンス、全ての演出や巨大なリスクを、たった一人のアーティスト率いる弱小事務所の3人が背負ってたこと。 - これが本当のインディペンデントだってこと。 - 観てくれたやつはわかるはず。 - 日本で観たことない景色だっただろ？ - この奇跡に近い「事実」を生んだのは紛れも無く、「強い信念」なんだよ。 - 映像も照明もダンスもバンドも音響も、監督や制作会社も、みんなが全て日本のトップクラスの人達だよ。 - その各々のプライドを持ったチームに俺色へと染まってもらうのは容易い事じゃない。半端な拘りなんかじゃ心は動かせないんだ。でも、みんなが「俺の思い描くShow」の為、身を粉にしてくれたのは、揺るぎないアティテュードと、命を懸けた「本気」が伝わってたからだと思うんだ。 - 何度も重ねたミーティング。生意気にもその道のプロに何度もダメ出しをさせてもらった。絶対妥協なんてしたくなかったんだ。あの疲労が最高潮を迎えた最終全体リハーサル後でも、夜中まで演出の詰めをしてたんだよね。終わった後、みんな半端なく疲れてたと思うけど、不思議とみんなの顔に士気がみなぎってたんだ。清々しい顔をしてたんだ。全員が。あれを見れた時、本当に嬉しかったよ。 - Showへの詰め作業は当日本番前ギリギリまで続いたよ。 - 全ては、俺を信じて集結してくれる69homiesの為。 - そして、俺達の意地と誇りの為。 - リスクを背負ったり、演出のレールを全て敷いてくれる大きな組織の後ろ盾なんて一切ない。 - ただ、俺達のアティテュードに賛同してくれる「仲間」や「チーム」や「企業」が一つになるっていう奇跡を起こしただけ。 - 名古屋のただのゴロツキだった奴がそれを現実のモノにする。ここまで道のりと信念という「説得力」だけを武器に。 - これを生き様って言うんだよ。 - なあ、みんな。 - どうか誇ってくれあの夜を。 - そして、あの「夜明け」の為に一つになったチームのみんなに最大級のリスペクトを。 - 口でどうのこうの粋がるなんて中学生でも出来るんだ。 - 格好つくのは言ったことを成し遂げた時のみ。 - 夢に向かって走り、こけて、泥だらけになって、人知れず涙を流し、それでも歯を食いしばりまだ走ろうとする人間を笑う奴らなんて気にするな。 - そして、上手くいかない事に根を上げようとする「己」を殺せ。 - その先にある、それぞれの夜明けってやつを迎えに行こうぜ、みんな。 - 共に行こう。 - 本当にありがとな。 - #DAWNinBUDOKAN #ak69 #天下無双 #行動と事実でしか証明は出来ず #あの時の少年が描こうとした未来 #乱入者は広重ではありません #武道完 #さあ次いくぞ

ak69_officialさん(@ak69_official)が投稿した動画 - 2017/10/20 19:35:36