みなさん、こんにちは。みなさんにシェアしようかどうかとても迷いましたが、現実世界、人生というのは、困難なことの上にあることを隠さず、シェアすることが大切だと思ったので書きました(現実世界はパーフェクトでキレイなものはなく、“自分の人生はいつも素晴らしい“というソーシャルメディアに集まっているものばかりではないのだから)。 この2,3週間の間に私は3人の大切な人を亡くしました。彼らの事を愛していましたし、彼らのご家族のことを思うととても悲しいです。その辛さと、死の衝撃を理解することができませんし、理解出来るようになるかどうかも分かりません。本当に起こったことだとまだ信じられません。彼らが亡くなったことは、全く予想もしていなく、突然で、悲劇的なことでした。何かの間違いで、私が覚えている彼らのまま、どこかで幸せに、明るく、美しく暮らしていると、まだ思ってしまいます。彼らは若く、皆充実した人生が目の前に広がっていたのです。 なぜ彼らがいってしまったのか理解ができません。それを理解し、気持ちに整理がつくのにはとても長い時間がかかると思います。この文章を書いているのは、きっと心を落ち着かせる、癒すためだと思っています。この苦しみは、現実で、日常生活の一部です。綺麗でも、かわいくも、楽しくもない、とても辛く痛いものです。その痛みについて“話す”ということはとても大切なことだと思っています。そして助けを求め、頼るということも。私は幸運な事に友人や家族に頼る事ができました。私の側にいつもいてくれてとても感謝しています。私だけではなく、みんなサポートを必要としています。世界中の多くの人が、助けを、愛を、忍耐を、理解を必要としています。ハリケーンや地震の被害者、難民、テロの被害者、帰還兵、死に向かおうとする若者、鬱病や精神問題と戦う人々など、そういった方はまだたくさんいます。 他の人との関わり方や他の人を気遣う方法は、何か固定概念を変えることが必要だと思います。それは周りの人への日々の親切な行いをすることから、小さなスタートができると思います。そのようなシンプルな行いは、周りの人を見る代わりに携帯電話を見ることが多かったり、夕食も家族と食べず仕事場で食べたりといったこの忙しい生活の中でよく見逃してしまうのでしょう。私たちはソーシャルメディアを通して生き、現実世界に存在もしない価値観や幸福感を比べて生きています。私も頻繁にそれに陥いってしまいます。 数日前、私は地下鉄で泣いている女性を見かけました。彼女と目が合いましたが、すぐにそらしてしまいました。彼女の悲しみを目撃してしまったことの戸惑いと恥ずかしさ、何を言ったら良いのか分からなかったので。いくつかの停車駅をすぎても、まだ泣いていて、そのうち駅を降り、新宿駅の人混みに消えていきました。声を掛けたら良かった。彼女の肩に手を掛ければ良かった。何かをすれば良かった。たとえ彼女に拒絶されても、誰かが自分を見ていて、自分が一人ぼっちじゃないことを、彼女に知らせるべきだった。でも私は彼女に拒絶されることを恐れもあり、何もしませんでした。私の恐れ(エゴ)が、妨げになってしまいました。何か意味があることに繋がるように、孤立しないように。私たちは関わり合いや愛を築くために、戦い続けなければなりません。 地下鉄で泣いているか女性がいたら、大丈夫かどうか聞いてあげてください。お母さんに大好きだよと電話して、伝えてください。パートナーに、何かヘルプできることがあるか聞いてください。お子さんにはキスを。友人にハグを。知らない人にもスマイルを、そして助けが必要か聞いてあげてください。なぜなら、あなたの愛する人たちがいつ、突然奪われて、いなくなってしまうかもしれませんし、あなたのささやかな優しいさ、ふるまいが、誰かの1日を変えること、誰かの命を救えることがあるかもしれません。今夜、あなたの大切な人にキスをして、ハグをしましょう。私もそうします。 友人のクリスティ、とても恋しいです。あなたが平和で、休まる場所を探してくれていることを願っています。あなたは私の大切な友人。 クリスティ、ロン、ジェイソン、彼らのご家族の皆様、あなた方は一人じゃありません。愛してます。 すべての人に愛を込めて、 シャーロット ※これはシャーロットが2017年9月下旬にしたためた文章の翻訳です。

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シャーロット・ケイト・フォックスのインスタグラム(charlottekatefox_official) - 10月20日 22時30分


みなさん、こんにちは。みなさんにシェアしようかどうかとても迷いましたが、現実世界、人生というのは、困難なことの上にあることを隠さず、シェアすることが大切だと思ったので書きました(現実世界はパーフェクトでキレイなものはなく、“自分の人生はいつも素晴らしい“というソーシャルメディアに集まっているものばかりではないのだから)。 この2,3週間の間に私は3人の大切な人を亡くしました。彼らの事を愛していましたし、彼らのご家族のことを思うととても悲しいです。その辛さと、死の衝撃を理解することができませんし、理解出来るようになるかどうかも分かりません。本当に起こったことだとまだ信じられません。彼らが亡くなったことは、全く予想もしていなく、突然で、悲劇的なことでした。何かの間違いで、私が覚えている彼らのまま、どこかで幸せに、明るく、美しく暮らしていると、まだ思ってしまいます。彼らは若く、皆充実した人生が目の前に広がっていたのです。
なぜ彼らがいってしまったのか理解ができません。それを理解し、気持ちに整理がつくのにはとても長い時間がかかると思います。この文章を書いているのは、きっと心を落ち着かせる、癒すためだと思っています。この苦しみは、現実で、日常生活の一部です。綺麗でも、かわいくも、楽しくもない、とても辛く痛いものです。その痛みについて“話す”ということはとても大切なことだと思っています。そして助けを求め、頼るということも。私は幸運な事に友人や家族に頼る事ができました。私の側にいつもいてくれてとても感謝しています。私だけではなく、みんなサポートを必要としています。世界中の多くの人が、助けを、愛を、忍耐を、理解を必要としています。ハリケーンや地震の被害者、難民、テロの被害者、帰還兵、死に向かおうとする若者、鬱病や精神問題と戦う人々など、そういった方はまだたくさんいます。
他の人との関わり方や他の人を気遣う方法は、何か固定概念を変えることが必要だと思います。それは周りの人への日々の親切な行いをすることから、小さなスタートができると思います。そのようなシンプルな行いは、周りの人を見る代わりに携帯電話を見ることが多かったり、夕食も家族と食べず仕事場で食べたりといったこの忙しい生活の中でよく見逃してしまうのでしょう。私たちはソーシャルメディアを通して生き、現実世界に存在もしない価値観や幸福感を比べて生きています。私も頻繁にそれに陥いってしまいます。
数日前、私は地下鉄で泣いている女性を見かけました。彼女と目が合いましたが、すぐにそらしてしまいました。彼女の悲しみを目撃してしまったことの戸惑いと恥ずかしさ、何を言ったら良いのか分からなかったので。いくつかの停車駅をすぎても、まだ泣いていて、そのうち駅を降り、新宿駅の人混みに消えていきました。声を掛けたら良かった。彼女の肩に手を掛ければ良かった。何かをすれば良かった。たとえ彼女に拒絶されても、誰かが自分を見ていて、自分が一人ぼっちじゃないことを、彼女に知らせるべきだった。でも私は彼女に拒絶されることを恐れもあり、何もしませんでした。私の恐れ(エゴ)が、妨げになってしまいました。何か意味があることに繋がるように、孤立しないように。私たちは関わり合いや愛を築くために、戦い続けなければなりません。
地下鉄で泣いているか女性がいたら、大丈夫かどうか聞いてあげてください。お母さんに大好きだよと電話して、伝えてください。パートナーに、何かヘルプできることがあるか聞いてください。お子さんにはキスを。友人にハグを。知らない人にもスマイルを、そして助けが必要か聞いてあげてください。なぜなら、あなたの愛する人たちがいつ、突然奪われて、いなくなってしまうかもしれませんし、あなたのささやかな優しいさ、ふるまいが、誰かの1日を変えること、誰かの命を救えることがあるかもしれません。今夜、あなたの大切な人にキスをして、ハグをしましょう。私もそうします。
友人のクリスティ、とても恋しいです。あなたが平和で、休まる場所を探してくれていることを願っています。あなたは私の大切な友人。
クリスティ、ロン、ジェイソン、彼らのご家族の皆様、あなた方は一人じゃありません。愛してます。
すべての人に愛を込めて、
シャーロット ※これはシャーロットが2017年9月下旬にしたためた文章の翻訳です。


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2017/10/20

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