瀬戸あゆみのインスタグラム(setoayumi) - 11月23日 15時43分

Zipper休刊のお知らせを受けて。
Zipperはわたしの原点であり、青春であり、高校生からいままで、一番長く続けたお仕事。
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中学生の時からすこし人と違う個性的なスタイルに憧れを持っていたわたしはZipperを愛読していて、高校生で原宿でスナップをされて撮影に呼ばれた時は、飛び上がるほど嬉しかった。
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それからずっと試行錯誤して自分のスタイルにたどり着いて、ブランドを立ち上げて今がある。
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いろんな尊敬すべき大人たちに会うたびに、昔はわたしもZipper読んでいたよ、なんて言われると、誇らしくて嬉しかった。
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Zipperは、そんな、特別な女の子になりたい女の子のバイブルで、パチパチズは、そんな女の子からの憧れの存在だったと思う。
職業柄色んな雑誌を見るし、色んな雑誌にも出てきたけど、やっぱりZipperの雑誌作りはオリジナルだし、特別な雑誌だった。
寂しいし、悲しいけど、いつか物事に終わりは来る。伝説は幕を閉じる。
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ちなみにZipperとわたしは同い年。同じ1993年生まれ。24歳。
そんなところにも運命を感じていた。
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長い間携われて幸せでした。
Zipperありがとう。
#Zipper #24年間ありがとう
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(Twitterでは書いたけど、前回の号で卒業宣言をここでしましたが、最終号にはmimと単独の企画でモデルとして出ます！最終号まで、どうぞよろしくね！)

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