佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 11月25日 22時28分

高校の同級生・パイパニくんを含めての同窓会。
在学当時は男子校で、隣の席に女子がいない絶望感を味わった高校1年生。
しかし、男子校でよかったと思わせてくれた高校2年生。
おかげで女子と話すのは苦手になったが、女子に幻想を持つことで、ありとあらゆる妄想力が磨かれた。

僕らは互いに依存し合っていない。
それぞれが自立し、それぞれの道で命を燃やしている。
だから、友の成功を心から祝える。
良きライバルでもあるのだ。
孤独であると、他者に依存してしまう。
孤高であれば、他者に依存せずに生きていける。
つまり、たまに会うだけでも昔と変わらず肩を組んで笑い合える。
アホすぎる昔話に腹を抱えて。

二次会で入った居酒屋では、「思いもかけず」店員の女の子がビキニスタイルの店だった。
ケツの引き締まっている子ほど、周りを見渡し接客対応も素晴らしかった。 「ケツがダラしないヤツは、態度もだらしない」

同級生のパイパニくんがポツリと呟いた。
お触りは一切NGの健全店である。
たまたま入ったら、たまたま水着だった。
違う。
僕らが見ていたいのは、希望に満ちた光だ。

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