佐藤寛子のインスタグラム(memeco.s) - 1月13日 10時46分
うてうてうて、と画面がピコピコするし、この小さなひかる画面、物体はなかなかにくせもの。
死ぬために生き、生きるために死ぬ
佐藤愛子さんの本を読んでいると、ハッとして、あれわたし生きるために生きていたわ、だから、へんだったんだねと思った。
簡単な、一見はなばなしく、楽そうで、一攫千金できそうなものに心とらわれてしまうのは、暇だからだ。
わたしも一時たいそう暇だった。
朝から晩まで今に向き合っていたら、そんな暇なんてなくなる。
細々とやることはたくさんある、たとえば、隅の気になっていたサッシの汚れとか、まとめなきゃと思っていたいらない雑誌とか、その他もろもろ。
死んだら終わりじゃない、と思えば、今生きていることに芯が入る、どんなに泣いて苦しくても、ひとたびすんだらスッと立ち上がり、今ある目の前の取り組むことに目が行く。
かんぺきや、ちゃんとすることばかりにとらわれすぎず、自然のままに、自分のままにあることをたえず。
#佐藤愛子
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2018/1/13