【 道徳授業地区公開講座 北区立梅木小学校】 今日は北区立梅木小学校での道徳の公開授業の講座の中で いのちの参観日 をさせて貰いました。 保護者の方が80名近くはいたかと思いますが 後ろにあんなに沢山の保護者の方も参加してくださったのは初めてのことでした。 また今日一番嬉しかったことは 講演後に 保護者の方の意見交換会に参加させてもらえたこと さらにはその後に教職員の方々だけによる意見交換会にも、私も参加させて貰えたことです。 保護者の方からの感想を直接聞かせて貰えたことは初めての経験でした。 私も1人の親として例えばこのような道徳の授業やいのちの参観日で 家族でもなくまた日々接する教職員とはまた別の立場の人にどんな事を求めているのかということを感想の中で感じ取れたので今後自分が講演という形をとおして、子供達や保護者の方に何ができるかという振り替えりができました。 今回一番印象に残ったことは、教員の方々の準備の大変さです。 初めて意見交換会に参加しましたが 今日の道徳の公開授業に向けて、一度今日授業で話したクラスとは違うクラスで同じ題材でもやっておられ その狙い通りに子供達に伝えられているのかという事を 自分でも振り返りまた、 他の先生方とも共有して、さらに改善して 今日の公開授業に望まれていました。 来年から道徳の教科書が新たに加わる中、 さらには、いじめの定義も大きく変わり、 教育現場だけの事ではなくそこには 法のルールも加わりつつあるという現場の抱える課題はとても多様化していて、 その全てを 「学校なんだから」「先生なんだから」「先生なのに」という記事なども教育現場で何か問題が起きるたびにみますが それはとてもとても大変な事だなと改めて思いました。 皆いつも何かの問題などにぶつかった時感じるかと思いますがいつも皆、それぞれに正義を持っています。 その正義について 私自身いつも「自分の価値観が全て正しいと思いこんではないか、または、そう思ってなくても、この人はおかしいな、この人とは自分は合わないなとすぐに排除してはいないか、またはそうなった時 なぜ自分がそう思ったのか、その原因は本当に相手だけにあるのか、決めつけないで対話をしてみよう」という事を理解、体感して その事で 自分も正しい、でも相手も正しい、 でも事象が全く別の結果を出している時その出来事をどう捉えて どう寄り添うのかを考えて欲しくて話しています。 とはいえ、これはとてもとても時間もかかれば 生徒、生徒によって毎回向き合わなくてもならないし それは、生徒同士も友人関係において 毎回人が変わるたびに 同じような事を繰り返しながら身につけていかなければなりません。 大変な時間がかかります。 その上いつもその対話が必ずしもうまくいくというわけではない。 道徳という授業の担う、 自分たちで考えながら、思いやりとはなんなのか、でも本当にそれは自分がいつも実践できるのか、 できないときは何故できないのか、どんな感情が自分をそうさせたのか そのような自分事として向き合ってもらう事を 様々な方法を試みて 先生たちがやらなくてはならないのは本当に大変だなと思いました。 私はいのちの参観日をとおして ありがたいことに連日子供達からラインがきます つい先日は「お母さんが癌になってしまいました、親孝行をしたいです、なにをしたらいいですか?」と中学一年生の子からきました。 その子たった1人と対話を繰り返すだけでもとても大変です。 そこそこの、時間を要します。 そこに日々の授業や、その他のことも加えながらさらに道徳もというのは、 とても大変だろうなと、私がこれを専門としてはいないにしても いのちの参観日しか日頃していないから対応できる部分もあるなぁと。 本当にいつもの講演以上に現場を色々とみさせてもらい感じることができました。 今回小学1年生から6年生までいたので 低学年にもわかるように、高学年にも問いかけられるように 言葉を選びながら行いました。 とはいえ、梅木小学校の皆さんは日頃から考える力という事を先生たちが大切にされているのか 学校カラーがあるなといろんなところに通うようになり感じ始めましたが 子供達に質問をして返ってくる来る答えなども、自分達の言葉で答えているし、私が何を聞いているのか理解していると感じられたので 日頃よりも多く キャッチボールをしながらの講演ができました。 そう言った感覚が 手に取るようにわかると 改めて自分の子供にも日頃から 私の正義や、価値観だけが伝わるのでなく 自分の子供自身が感じて考えた事を言葉にできる環境にしていかなければと改めて思いました。 優しさ貯金ゲームに関してはいつも通り大盛り上がり(^^) どこにも必ず素敵なキャラの先生がいますね(^^) ありがたかったです。 梅木小学校によんでもらえてよかったです。 鈴木先生、本日までの道徳授業地区公開講座の準備を昨年の夏以前からされていて本当に、大変だったろうなと感じました(^^)関われた事 また直接保護者の方々と話せる場をくださった事 感謝しています。 #梅木小学校

chiharu_tamakiさん(@chiharu_tamaki)が投稿した動画 -

玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 1月20日 19時50分


【 道徳授業地区公開講座 北区立梅木小学校】

今日は北区立梅木小学校での道徳の公開授業の講座の中で

いのちの参観日 をさせて貰いました。

保護者の方が80名近くはいたかと思いますが
後ろにあんなに沢山の保護者の方も参加してくださったのは初めてのことでした。

また今日一番嬉しかったことは

講演後に 保護者の方の意見交換会に参加させてもらえたこと

さらにはその後に教職員の方々だけによる意見交換会にも、私も参加させて貰えたことです。

保護者の方からの感想を直接聞かせて貰えたことは初めての経験でした。
私も1人の親として例えばこのような道徳の授業やいのちの参観日で

家族でもなくまた日々接する教職員とはまた別の立場の人にどんな事を求めているのかということを感想の中で感じ取れたので今後自分が講演という形をとおして、子供達や保護者の方に何ができるかという振り替えりができました。

今回一番印象に残ったことは、教員の方々の準備の大変さです。
初めて意見交換会に参加しましたが

今日の道徳の公開授業に向けて、一度今日授業で話したクラスとは違うクラスで同じ題材でもやっておられ

その狙い通りに子供達に伝えられているのかという事を
自分でも振り返りまた、
他の先生方とも共有して、さらに改善して
今日の公開授業に望まれていました。

来年から道徳の教科書が新たに加わる中、
さらには、いじめの定義も大きく変わり、
教育現場だけの事ではなくそこには
法のルールも加わりつつあるという現場の抱える課題はとても多様化していて、

その全てを 「学校なんだから」「先生なんだから」「先生なのに」という記事なども教育現場で何か問題が起きるたびにみますが

それはとてもとても大変な事だなと改めて思いました。

皆いつも何かの問題などにぶつかった時感じるかと思いますがいつも皆、それぞれに正義を持っています。
その正義について

私自身いつも「自分の価値観が全て正しいと思いこんではないか、または、そう思ってなくても、この人はおかしいな、この人とは自分は合わないなとすぐに排除してはいないか、またはそうなった時
なぜ自分がそう思ったのか、その原因は本当に相手だけにあるのか、決めつけないで対話をしてみよう」という事を理解、体感して
その事で 自分も正しい、でも相手も正しい、
でも事象が全く別の結果を出している時その出来事をどう捉えて
どう寄り添うのかを考えて欲しくて話しています。

とはいえ、これはとてもとても時間もかかれば
生徒、生徒によって毎回向き合わなくてもならないし
それは、生徒同士も友人関係において
毎回人が変わるたびに
同じような事を繰り返しながら身につけていかなければなりません。
大変な時間がかかります。
その上いつもその対話が必ずしもうまくいくというわけではない。

道徳という授業の担う、

自分たちで考えながら、思いやりとはなんなのか、でも本当にそれは自分がいつも実践できるのか、
できないときは何故できないのか、どんな感情が自分をそうさせたのか

そのような自分事として向き合ってもらう事を

様々な方法を試みて
先生たちがやらなくてはならないのは本当に大変だなと思いました。

私はいのちの参観日をとおして

ありがたいことに連日子供達からラインがきます

つい先日は「お母さんが癌になってしまいました、親孝行をしたいです、なにをしたらいいですか?」と中学一年生の子からきました。

その子たった1人と対話を繰り返すだけでもとても大変です。
そこそこの、時間を要します。

そこに日々の授業や、その他のことも加えながらさらに道徳もというのは、
とても大変だろうなと、私がこれを専門としてはいないにしても
いのちの参観日しか日頃していないから対応できる部分もあるなぁと。

本当にいつもの講演以上に現場を色々とみさせてもらい感じることができました。 今回小学1年生から6年生までいたので 低学年にもわかるように、高学年にも問いかけられるように 言葉を選びながら行いました。

とはいえ、梅木小学校の皆さんは日頃から考える力という事を先生たちが大切にされているのか

学校カラーがあるなといろんなところに通うようになり感じ始めましたが

子供達に質問をして返ってくる来る答えなども、自分達の言葉で答えているし、私が何を聞いているのか理解していると感じられたので

日頃よりも多く キャッチボールをしながらの講演ができました。

そう言った感覚が 手に取るようにわかると
改めて自分の子供にも日頃から

私の正義や、価値観だけが伝わるのでなく
自分の子供自身が感じて考えた事を言葉にできる環境にしていかなければと改めて思いました。

優しさ貯金ゲームに関してはいつも通り大盛り上がり(^^)
どこにも必ず素敵なキャラの先生がいますね(^^)
ありがたかったです。

梅木小学校によんでもらえてよかったです。
鈴木先生、本日までの道徳授業地区公開講座の準備を昨年の夏以前からされていて本当に、大変だったろうなと感じました(^^)関われた事

また直接保護者の方々と話せる場をくださった事
感謝しています。
#梅木小学校


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2018/1/20

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