<バターケースのできるまで。その1> ・ 今回の瀬戸出張で、一番感じたのが「伝えたい」「伝えて欲しい」の相互の気持ちの交換でした。オリジナルバターケースを作るに至った経緯は、わざわざオリジナルとして初めて作った、阿部春弥さんのバターケースの品薄状況の打開が目的でした。 ・ 今や人気作家となった阿部春弥さんの作品は、毎回入荷しても完売してしまうものが多く、常設ができなくなっています。一人で作るものですから多くは作ることができません。だけど、年々問い合わせは増えるばかりのバターケース。メーカーと量産したいと思いながら、数年が経過していました。 ・ 去年出会うことができた瀬戸市のメーカーと阿部さんと協議を繰り返し、量産がスタートしました。「作家もの」と「量産」。皆さんは、量産だとオートメーションをイメージするのではないでしょうか?ですが、今回のバターケースは全くもって手作りです。人が人のために、効率化しながら作っていて「量産」できている状態です。 ・ メーカーと工場と阿部さんとわざわざの4つで協力して、やっと完成したバターケース。今日は、このバターケースがどうやって作られているか、お伝えしたいと思います。 ・ 工場へ見学にくると、毎回考えます。このものづくりへ関わる人たちの思いを、どうやって伝えることができるのか。わざわざはそういう思いをくみ取り、伝え、皆さんに納得していただき、愛着を持てる買い物ができるしくみを作っていきたいと思います。 ・ #newitem #わざわざオリジナル #阿部晴弥 #バターケース #わざわざでまもなく買えます

wazawazapanさん(@wazawazapan)が投稿した動画 -

ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 1月25日 09時21分


<バターケースのできるまで。その1>

今回の瀬戸出張で、一番感じたのが「伝えたい」「伝えて欲しい」の相互の気持ちの交換でした。オリジナルバターケースを作るに至った経緯は、わざわざオリジナルとして初めて作った、阿部春弥さんのバターケースの品薄状況の打開が目的でした。

今や人気作家となった阿部春弥さんの作品は、毎回入荷しても完売してしまうものが多く、常設ができなくなっています。一人で作るものですから多くは作ることができません。だけど、年々問い合わせは増えるばかりのバターケース。メーカーと量産したいと思いながら、数年が経過していました。

去年出会うことができた瀬戸市のメーカーと阿部さんと協議を繰り返し、量産がスタートしました。「作家もの」と「量産」。皆さんは、量産だとオートメーションをイメージするのではないでしょうか?ですが、今回のバターケースは全くもって手作りです。人が人のために、効率化しながら作っていて「量産」できている状態です。

メーカーと工場と阿部さんとわざわざの4つで協力して、やっと完成したバターケース。今日は、このバターケースがどうやって作られているか、お伝えしたいと思います。

工場へ見学にくると、毎回考えます。このものづくりへ関わる人たちの思いを、どうやって伝えることができるのか。わざわざはそういう思いをくみ取り、伝え、皆さんに納得していただき、愛着を持てる買い物ができるしくみを作っていきたいと思います。

#newitem #わざわざオリジナル #阿部晴弥 #バターケース #わざわざでまもなく買えます


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,409

8

2018/1/25

ヒラハルを見た方におすすめの有名人

フードのおすすめグループ