北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 1月27日 14時20分
1度作れば2度おいしい「お鍋1つでできる、2日分の晩ごはんのレシピ」
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紹介するのは【白菜と鶏手羽の塩煮込み】です。
翌日はシチューにアレンジできるレシピです!ぜひ作ってみてくださいね〜
(レシピ:フルタヨウコ)
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【材料(3人分)】
白菜…300g(葉5〜6枚分)
鶏手羽先…300g
酒…大さじ3
片栗粉…大さじ2
油…大さじ1
塩…小さじ1
こしょう…少々
しょうゆ、ごま油、白ごま…(食べるときにお好みで)各適量
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【下準備】
・鶏の手羽先は関節で2つにカットする
・白菜はザク切りにする
・片栗粉は水大さじ2(分量外)で溶く
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【作り方】
1.鶏肉を両面焼く
「鍋に油を入れて中火で熱し、鶏手羽先を入れ、両面に焼き色がつくまで焼きます」
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2.白菜を加えて炒める
「白菜を加えて炒めます。はじめのうちはかさが多く鍋からこぼれやすいので、木へらよりも菜箸を使うと炒めやすいですよ」
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3.調味料と水を加えて煮込む
「白菜がしんなりしてきたら、酒、塩、こしょう、水200cc(分量外)を加えます。沸騰したらふたをして、10分煮込みましょう」
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4.片栗粉でとろみをつける
「10分たったらふたを開け、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。器に盛りつけ、しょうゆ、ごま油を好みの量回しかけ、白ごまをトッピングすればできあがり」
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フルタさん:
「鶏手羽先はお手頃な値段で、だしがしっかりとれるのでオススメです。余りがちな白菜は、分量より多めに入れてもOK。仕上げの調味料で味の濃さを調節してくださいね。食卓にのせられる鍋で作って、ポン酢や大根おろしをかけながら食べるのもおすすめです。白菜の代わりにキャベツを入れても美味しいですよ」
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◎翌日余ったら...「クリームシチュー」にアレンジ!
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フルタさん:
「片栗粉のとろみを生かして、翌日はクリームシチューにアレンジできます。鍋に好みの量の煮物と牛乳を加え、中火にかけ、沸騰直前になったら火を止めて、塩を適量加えて味をととのえればできあがり。とってもカンタンですよ。
鶏手羽のだしがしっかり出ているから、味付けは塩だけで十分。市販のルーを使ったシチューよりもあっさりした仕上がりになります。多めに作って、翌日はぜひシチューにアレンジしてみてくださいね」
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2018/1/27