カヴァニさん(26歳)は、チェチェン共和国に暮らす3児のママ。「こんな日がくるなんて!」2年にわたる闘病を終えた喜びを隠せません。6歳になる長女の小学校入学に立ち会うこともできました。 . 病気が見つかったのは2年前、3人目の赤ちゃんが産まれた直後のこと。一般的な薬が効かない「多剤耐性」の結核でした。幻覚や幻聴などの副作用をともなう、つらく長い治療が必要です。自身もお母さんを結核で亡くしたカヴァニさん。「子どもたちを残して逝けない」と、国境なき医師団(MSF)のもとで粘り強く治療を続け、健康を取り戻しました。「目標があったから頑張れた」と振り返ります。 . MSFは2014年に画期的な新薬を導入し、結核治療が生まれ変わりました。この新たな治療法で治療期間が短くなり、薬を飲む量も抑えられるように。回復した患者からは「外出ができます」「体重が増えました」と感謝の声がたくさん届いています。 . ------------------------------- . チェチェン共和国の詳しい活動内容は公式サイトでご覧いただけます。プロフィールのリンクからどうぞ→@msf_japan . -------------------------------. Photo © Lana Abramova  #国境なき医師団 #MSF #ロシア #チェチェン #結核 #photooftheday #ポートレート部 #写真部 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界

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国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 1月30日 17時26分


カヴァニさん(26歳)は、チェチェン共和国に暮らす3児のママ。「こんな日がくるなんて!」2年にわたる闘病を終えた喜びを隠せません。6歳になる長女の小学校入学に立ち会うこともできました。
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病気が見つかったのは2年前、3人目の赤ちゃんが産まれた直後のこと。一般的な薬が効かない「多剤耐性」の結核でした。幻覚や幻聴などの副作用をともなう、つらく長い治療が必要です。自身もお母さんを結核で亡くしたカヴァニさん。「子どもたちを残して逝けない」と、国境なき医師団(MSF)のもとで粘り強く治療を続け、健康を取り戻しました。「目標があったから頑張れた」と振り返ります。
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MSFは2014年に画期的な新薬を導入し、結核治療が生まれ変わりました。この新たな治療法で治療期間が短くなり、薬を飲む量も抑えられるように。回復した患者からは「外出ができます」「体重が増えました」と感謝の声がたくさん届いています。
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チェチェン共和国の詳しい活動内容は公式サイトでご覧いただけます。プロフィールのリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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Photo © Lana Abramova 
#国境なき医師団 #MSF #ロシア #チェチェン #結核 #photooftheday #ポートレート部 #写真部 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界


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2018/1/30

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