eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 2月7日 20時42分


レンガの水煮みたいなルックスが鮮烈な、「赤こんにゃく」。滋賀県は近江八幡の名産です。
派手好きの信長の影響で赤くなった説が流布しているようですが、食べると「肉もどき」の究極の知恵のように感じます。
全国区のがんもどきは、出汁がしみて確かに美味しい。しかし、昔から口にするたび、「全然もどけてない」と思う。そこへ行くと「赤こん」は、肉の色にかすかな鉄分です。食感もむっちりめ。
調べてみると、昔々は酸化鉄ではなく「煎じたトウキビの実の皮」で色づけしていたそう。うーむ、今のとそっくり同じ呈色原理&風味だったとは思えません。。
反論の熱が冷めたところで、ちょうど一合。この日は赤こんを胡麻油と味噌で軽く炒めて晩酌に。変わった食べ物ですが、見た目に慣れれば美味しいもんです✨
(編集B)
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2018/2/7

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