B JIRUSHI YOSHIDAのインスタグラム(bjirushiyoshida) - 2月10日 13時03分
#Repost @quietnoisegallery with @get_repost
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【エキシビション情報】
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アーティスト市川孝典さんが単独「slip out」、写真家鬼海弘雄さんとのエキシビション「sprinkling A-side」を同時開催。
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本日からKOSUKE ICHIKAWA EXHIBITION「slip out」がスタートしました!また、本展示はBasement GINZAにて開催の市川孝典 × 鬼海弘雄「sprinkling A-side(2/8(thu)-3/9(fri))」との同時開催となり、Basement GINZAにて、今週土曜日にはトークショーも開催いたします。詳細はWEBにてご覧ください。
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KOSUKE ICHIKAWA EXHIBITION「slip out」
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記憶と時間をテーマに制作を続けています。
前回の展示では、時間の経過と記憶のずれを作品を切りはなすことで、ずれの中に揺らぐ感情を表現しました。
今回の新作では、SNS上の時間のずれを利用して、少しのずれが引き起こした、記憶が近づく感覚を表現しています。
毎日世界中の人々がアップする各人の平凡で特別な日常。
時間のずれでボヤけた一瞬に、世界中の人々の個人的な記憶から僕の記憶、他者への記憶へとすり替えられ変貌する。
そして、ボヤけていた曖昧な画像は直ぐに、鮮明になり僕の記憶から滑り落ちて、また消える。
-市川孝典
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本展示はBasement GINZAにて開催の市川孝典 × 鬼海弘雄「sprinkling A-side(2/8(thu)-3/9(fri))」との同時開催となります。
是非合わせてお楽しみください。
(企画:QUIET NOISE arts and break 協力:日本たばこ産業株式会社 ・ Soni.)
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【市川孝典(KOSUKE ICHIKAWA)】
日本生まれ。美術家。
13歳の時に、鳶職で貯めたお金をもって、あてもなく単独でニューヨークへ渡る。
アメリカやヨーロッパ各地を遍歴する間に、絵画に出会い、後、さまざまな表現方法を用いて、独学で作品制作に取り組む。
帰国後、その類いまれなる体験をした少年期のうすれゆく記憶をもとに、線香の微かな火を使って絵を仕立てる新しいスタイルで発表した作品は、「現代絵画をまったく異なる方向に大きく旋回させた〈線香画〉と称され、メディアに取り上げられるなど、国内外で熱い視線を浴びている。
http://www.ichikawakosuke.com/
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■日程: 2/10(sat) -3/4(sun)
※土日祝日のみ営業・平日アポイント制
■開場: 11:00〜20:00
■入場: 無料
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2018/2/10