北欧、暮らしの道具店のインスタグラム(hokuoh_kurashi) - 2月10日 17時11分
ワンボウルで混ぜるだけ♪ バターを使わない「チョコレートケーキ」
(レシピ:吉川文子)
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【材料(縦18×横8×高さ6cmのパウンド型1台分)】
ココアパウダー(純ココア)…20g
グラニュー糖…60g
牛乳…40g(40ml)
プレーンヨーグルト(無糖)…50g
植物油…60g
卵…1個
薄力粉…70g
ベーキングパウダー…5g(小さじ1) ※シナモンやバニラオイルがあれば少量、香りづけに加えても
吉川さん:
「砂糖は家にあるものでOKです。もしも買うなら、すっきりした甘さに仕上がるグラニュー糖がおすすめ。三温糖や上白糖だとよりしっとりした生地になり、甘みが強く感じられます」
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【下準備】
・オーブンを180度(電気オーブンの場合は190度)に予熱する
・ケーキ型にオーブンシートを敷く
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【作り方】
1.粉類を合わせてふるう
「薄力粉とベーキングパウダーを合わせてボウルに入れて計量し、ふるいます。ふるった粉は、オーブンシートや紙の上に落としておきましょう」
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2.ココアと砂糖、牛乳を混ぜる
「ボウルにココアパウダーと砂糖を計り入れ、牛乳も加えて混ぜます。ココアのダマが消え、なめらかなクリーム状になるまで混ぜましょう(1つの材料を計り終えたらリセットボタンで0gに戻し、新しい材料を加えるとラクです!)」
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3.ヨーグルト、油、卵の順に加えて混ぜる
「続いて2にヨーグルトを計り入れて混ぜ、オイルを合計60gになるよう、2~3回に分けて計り入れ、その都度よく混ぜます。オイルは生地に混ざりにくいので、数回に分けて加えるのがおすすめです。上の写真は表面に油が浮いていて、混ぜ足りない状態です。下の写真のように油浮きが消え、表面が滑らかになるまで混ぜましょう。しっかり混ざったら、卵を割り入れ、好みでシナモンやバニラオイルを少量入れて混ぜます」
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4.粉を加える
「最後にふるっておいた粉類を一度に加えて、同様に混ぜます。写真のように白い粉が見えなくなったところでストップ。ボウルの側面や底にくっついた生地をゴムヘラやスプーンでなじませて、生地の完成です。オーブンに入れるまでの作業時間はわずか20分ほど。計量しながら作れたので、あっという間です!」
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5.型に流し入れて焼く
「生地を型に流し入れたら、型を持ち上げ、トントンと軽く落として空気を抜きましょう。オーブンの下段に入れて、180度(電気オーブンの場合は190度)で25分焼きます。焼きあがったら、ケーキの中心に竹串を刺して焼け具合をチェックします。ドロッとした生地がついてこなければできあがり。焼き足りない場合は、もう5分焼き時間を追加しましょう」
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◎具材を足して、かんたんアレンジ♪
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吉川さん:
「基本のレシピが作れたら、好みの具材を生地に足すだけでアレンジが楽しめます。板チョコ一枚の約半分を細かく砕いて生地に混ぜ込み、残りの半分を大きめに砕いて上にのせて焼けば、より濃厚なチョコレートケーキが出来上がり。バナナ1本を一口大に切り、生地に挿して焼けばチョコバナナケーキになります。そのほか、オレンジなど好みのフルーツを入れるのもおすすめです」
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2018/2/10