神谷洵平のインスタグラム(junpeikamiya) - 2月16日 00時03分

Father John Misty をようやく生で観れた。
2009年、J Tillman名義のYears in Kingdomに出会った頃は、Fleet Foxiesのメンバーとも知らず、ひたすら周りに進めてたものだ。
そんなドラマーでもある彼が、名義を変え、昨年Pure commedyという名盤を引っさげ、待ちに待った単独来日。Fleet Foxesでのラストライブが日本だったのもあり、きっと思い入れも深いであろう。
ここ数日はある種のサクセスストーリーを目の当たりにしてしたのだけれども。
彼のクレバーさ、素直さ、人間らしさが前面に出たライブで、色々と腑に落ちた。
そして、音楽とは別に、何か素直に心を奪われる瞬間が幾度とあり、それは本当の彼が何となく垣間見れた瞬間。
彼がこれから益々素晴らしい作品を世に出すような予感しかしない。だって、素直に人間してるもの。
今はJ Tillmanを聴きながら電車に揺られています。
#fatherjohnmisty

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