小山宙哉のインスタグラム(chuya_koyama) - 3月7日 22時59分
南波六太
初登場時31歳、シャンプーがよく泡立つモジャモジャ頭。日本人最年少宇宙飛行士であり日本人初のムーンウォーカーである南波ヒビトの兄。
小学生の頃ヒビトとUFOらしき光を発見し宇宙へ行く約束をするも、いつの間にか宇宙飛行士になることを諦めて過ごしてきた。自動車の設計に携わりグッドイカスカーを受賞歴もあるが、ヒビトの悪口を言った上司に頭突きしクビになってしまう。
退社後しばらくフリーターとして過ごしていたが、ヒビトと母の計らいにより #JAXA の宇宙飛行士選抜試験で書類審査を通過。どうせ自分なんかと思いながらも、仲間との良い出会いやシャロンなど周囲の応援により無事合格。
うまくいかない事を何かと「ドーハの悲劇」生まれのせいだとし、優秀な弟と比べ常に自己評価が低くネガティブ思考だったが、その発想力やハッタリは時に周囲をハッとさせ、さりげない気遣いと優しさで本人も意識しないうちに周りを助けている。南波ムッタと深く関わった人たちは皆彼に厚い信頼を寄せている。
無茶を突き付けられた時にも何とかしようと考え、動く。より良い方向へ行くため、希望を現実にする為の道を模索し、可能な限りの方法を生み出していく。そんな彼の周囲には自然と人が集まるのだ。
ムッタとヒビトにとって、もう一人の母のような存在であるシャロンの夫が見つけた小惑星“シャロン”の姿を見たい、月に望遠鏡を建てたいというシャロンの夢を、自分が叶えると約束した。
シャロンがALSにかかってからはその想いが更に強くなり、「誰よりも早く月に行ってシャロン天文台を建てる」べく奔走。遂に月ミッションにアサイン、月面へと降り立った。
自分が月面にいるうちに天文台を完成させたいというムッタの夢は、ジョーカーズの仲間であるフィリップが『自分の次の夢にしよう、叶えよう』と言ってくれる。
幼い頃約束したムッタの夢は、いつの間にか皆の夢となっていた。
月面で共にミッションにのぞむ仲間がいる。
地上で応援し力を尽くしてくれる管制チームがいる。
そして何より―読者も含めて、ムッタを応援する人々の力が、そこにあるから。
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2018/3/7