前田有紀のインスタグラム(yukimaeda0117) - 4月4日 00時18分
先日の高知旅では、まるふく農園の楠瀬健太さんにお会いしてきました。炭素循環型農法で、すくすく丈夫に育てられた楠瀬さんのハーブは、力強い香りとしっかりした茎が特徴です。いつも仕事で、ブーケに入れたり、装飾に取り入れたり。このハーブの香りでたくさんのお客様が笑顔になったのを
見てきて、ぜひご本人からお話を聞きたい!と高知に向かいました。
何事もスピードと効率重視になりがちな中で、農薬や化学肥料を使わずにその植物がもつ強さを引き出すように育てていくのはとても時間がかかり、根気のいるお仕事。楠瀬さんはお父さんの代からスタートして、本当に長い時間をかけて今の形にたどり着いたそう。
農園の中でもそれぞれが心地よい場所に根を張って、たくさんの植物と共存しながら、あるがままに育っていくハーブ。その健やかさや丈夫さには本質的な美しさがありました。
効率ばかり気にしていたら見過ごしてしまう大事なこと。ゆっくり育てていくことの大切さ。まるふくさんのハーブに触れて思い出させてもらいました!
さてさて、あったかくなって植物を育てるにも最高の季節到来!まるふくさんのユーカリとバジルをこれから育てて楽しもうと思います。
@marufukufarm
#まるふく農園
#楠瀬健太 さん
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2018/4/4