・ みなさまに悲しいお知らせになってしまいますが、数日前のよく晴れた日に、バロンは天国に旅立ちました。 ・ ・ 最後の5日間だけは、歩き回れなくなってしまっていましたが、それまでは元気いっぱいでした! 立てなくなってからも、尻尾を振ってのバロンスマイルは健在で、バロンの笑顔がお世話をする私を癒し、元気付けてくれていました。 ・ ・ 1日刻みで歩けなくなったり、何も食べなくなったりと 出来ない事が一つずつ増えて行くバロンのお世話をしながら、私の心の準備も整っていた様で、たまに押し寄せてくる悲しみの波はあれど、今は悲しみよりも感謝と安堵の気持ちの方が大きく、落ち着いた気持ちでいれています。 ・ ・ バロンは本当に賢く優しい子なので、私の精神状態までもを察していた様で、私が現実を受け入れられるようにと、最後の1週間はお別れへの段階を見せる様に弱っては行きましたが、 いつでも私の声が届き、触れられる距離にいました。 ちょうど私の仕事の予定も緩く、バロンがお別れに向けてゆっくりと深く向き合う時間をくれた様に感じています。 バロンも私とサヨナラするのは寂しかっただろうし、病巣もそれはそれは痛かったのでしょうが、いつも笑顔で本当に偉かった。 ・ ・ ・ 昨年の秋に、後ろ足の悪性腫瘍が発覚してから、ずっと私の中での大きな議題だった『安楽死』という選択への迷いも、ぴょんと跳び越えて、バロンが自分で自然にお別れの時を決めてくれました。 ・ ・ 最後の数時間だけは、辛そうな時もあったけれど、 立てなくなってからも、バロンの大好きな人が家に会いに来てくれたり、 犬生初の鍼灸院では、ずっと何も食べなかったくせに、先生からのクッキーだけは、嬉しそうに口にしてみたりと楽しい事もありました。 いつも私がマッサージすると寝転びながらも、顔だけは上げて私の顔を舐めながら喜んでくれ、 最後の時間も、私の腕の中で、バロンはあのキラキラとした目で沢山の愛を周りに振りまいて行ってくれました。 ・ ・ 亡くなってからの霊園に向かう車中でも、 バロンの仲良しだったワンちゃんや、近所の方々が何人も通りかかったりと、バロンパワー凄いねって話になり、 戻ったらご近所の方が、バロンにとヒマワリのお花を届けて下さったりと、バロンは家族以外にも沢山の人に愛されていたかと思うと、誇らしい気持ちになりました。 ・ ・ きっと天国では、子犬の時に生き別れた親兄弟や 2月に亡くなったマリオにも再会してまた駆け回っている姿を想像して、ちょっと笑えます。 ・ ・ バロンの看護もあったので、今年の参加は諦めかけていた逗子海岸映画祭にも予定通りに参加でき、 おかげ様で私は毎日バロンが大好きだった海の側で、賑やかな気持ちで過ごせています。 それも私が悲しみに浸らない為のバロンのはからい?とか思っちゃったりして。笑 とにかくこんな風に、私の中でバロンはまだ生きています。 ・ ・ あと2カ月で12歳、、病気さえなければもうちょっと長くイケたはず、、とか考えてしまいますが、 悪性腫瘍はバーニーズとして産まれてきたバロンの宿命でした。 いつかその時が来るはずだと思っていたので、その時間を少しでも遅らせる為に、手作り食などで癌予防をしていたので、バーニーズにしては長生きでしたが、やはりうちのバロンにも癌が現れてしまいました。 ・ ・ 最後の時間も含め、 本当にバロンは最後まで完璧で最高のパートナーでした。 思い返せば私が守っているようで、私が守られていたんだと思う事が沢山あります。 そして、今の私はバロンがいなくなってもきっともう大丈夫! 今の悲しみさえも、バロンとの美しい想い出として私の心に刻まれています。 ・ ・ バロンの事を想って下さっていた皆様に、こうやって悲しいお知らせするのは心苦しいのですが、沢山の励ましのコメントが嬉しくて、励みになりました。 私から皆様へも、バロンからの大きな愛と、感謝の気持ちをお伝えします。 ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします🐶 皆様にも沢山の幸せが訪れます様に! ・ ・ 気持ちの良いお天気が続いています、5月の爽やかな風を楽しみましょう! きっとすぐにまた夏が来ます。 皆様も良い連休を🌟 ・ ・ #barondogjp #バロン

aikickさん(@aikick)が投稿した動画 -

愛可のインスタグラム(aikick) - 5月1日 13時04分



みなさまに悲しいお知らせになってしまいますが、数日前のよく晴れた日に、バロンは天国に旅立ちました。


最後の5日間だけは、歩き回れなくなってしまっていましたが、それまでは元気いっぱいでした!

立てなくなってからも、尻尾を振ってのバロンスマイルは健在で、バロンの笑顔がお世話をする私を癒し、元気付けてくれていました。



1日刻みで歩けなくなったり、何も食べなくなったりと
出来ない事が一つずつ増えて行くバロンのお世話をしながら、私の心の準備も整っていた様で、たまに押し寄せてくる悲しみの波はあれど、今は悲しみよりも感謝と安堵の気持ちの方が大きく、落ち着いた気持ちでいれています。



バロンは本当に賢く優しい子なので、私の精神状態までもを察していた様で、私が現実を受け入れられるようにと、最後の1週間はお別れへの段階を見せる様に弱っては行きましたが、
いつでも私の声が届き、触れられる距離にいました。

ちょうど私の仕事の予定も緩く、バロンがお別れに向けてゆっくりと深く向き合う時間をくれた様に感じています。
バロンも私とサヨナラするのは寂しかっただろうし、病巣もそれはそれは痛かったのでしょうが、いつも笑顔で本当に偉かった。 ・


昨年の秋に、後ろ足の悪性腫瘍が発覚してから、ずっと私の中での大きな議題だった『安楽死』という選択への迷いも、ぴょんと跳び越えて、バロンが自分で自然にお別れの時を決めてくれました。


最後の数時間だけは、辛そうな時もあったけれど、
立てなくなってからも、バロンの大好きな人が家に会いに来てくれたり、
犬生初の鍼灸院では、ずっと何も食べなかったくせに、先生からのクッキーだけは、嬉しそうに口にしてみたりと楽しい事もありました。

いつも私がマッサージすると寝転びながらも、顔だけは上げて私の顔を舐めながら喜んでくれ、
最後の時間も、私の腕の中で、バロンはあのキラキラとした目で沢山の愛を周りに振りまいて行ってくれました。



亡くなってからの霊園に向かう車中でも、
バロンの仲良しだったワンちゃんや、近所の方々が何人も通りかかったりと、バロンパワー凄いねって話になり、
戻ったらご近所の方が、バロンにとヒマワリのお花を届けて下さったりと、バロンは家族以外にも沢山の人に愛されていたかと思うと、誇らしい気持ちになりました。



きっと天国では、子犬の時に生き別れた親兄弟や
2月に亡くなったマリオにも再会してまた駆け回っている姿を想像して、ちょっと笑えます。



バロンの看護もあったので、今年の参加は諦めかけていた逗子海岸映画祭にも予定通りに参加でき、
おかげ様で私は毎日バロンが大好きだった海の側で、賑やかな気持ちで過ごせています。
それも私が悲しみに浸らない為のバロンのはからい?とか思っちゃったりして。笑
とにかくこんな風に、私の中でバロンはまだ生きています。



あと2カ月で12歳、、病気さえなければもうちょっと長くイケたはず、、とか考えてしまいますが、
悪性腫瘍はバーニーズとして産まれてきたバロンの宿命でした。
いつかその時が来るはずだと思っていたので、その時間を少しでも遅らせる為に、手作り食などで癌予防をしていたので、バーニーズにしては長生きでしたが、やはりうちのバロンにも癌が現れてしまいました。



最後の時間も含め、
本当にバロンは最後まで完璧で最高のパートナーでした。
思い返せば私が守っているようで、私が守られていたんだと思う事が沢山あります。
そして、今の私はバロンがいなくなってもきっともう大丈夫!
今の悲しみさえも、バロンとの美しい想い出として私の心に刻まれています。


バロンの事を想って下さっていた皆様に、こうやって悲しいお知らせするのは心苦しいのですが、沢山の励ましのコメントが嬉しくて、励みになりました。
私から皆様へも、バロンからの大きな愛と、感謝の気持ちをお伝えします。
ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします🐶
皆様にも沢山の幸せが訪れます様に!


気持ちの良いお天気が続いています、5月の爽やかな風を楽しみましょう!
きっとすぐにまた夏が来ます。
皆様も良い連休を🌟


#barondogjp #バロン


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2018/5/1

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