小栗左多里のインスタグラム(oguri_saori) - 5月31日 06時56分

ここは、Prinzessinnengärten(王女の庭)という農園なのですが、調べてみたら前に取材しようとしてた場所でした。
ここのカフェでハーブティを注文すると、自分でハーブ植えてあるところで摘んできて、お湯を入れてもらうというのが面白いってことで。今回もハーブティは飲んでないので、今もそのシステムかどうかはわかりませんが。
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@mar3eee さんに教えていただいたところによると、映像作家と歴史家の不法占拠に起源があるそう。ベルリンは不法占拠されてた場所が多い…言われてみれば、垂れ幕もそれっぽいです。こういう垂れ幕や壁に書かれた主張も、街でよく見かける。初めて歩いた時は、グラフィティも山盛りだし(一説には世界一ではないかと。都市なのに廃墟が多かったから。それも最近はベルリン人気により建設ラッシュでなくなりつつある)、なんてみんなが主張してる街なんだと思いました。他の都市では思ったことがなかった。
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ネットの記事では、50年くらい放置されていたところを、キューバの都市型農園にインスパイアされて、2009年にコミュニティ農園としてオープンしたとか。
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1)ワークショップやりそうなところ。椅子がバラバラなのがベルリンっぽい。
2)カフェというかフードコート的な感じ。
3)図書スペース。
4)なんでも持っていいスペース。街にはところどころにある。勝手に置いてって、勝手に持ってく。この時も若い女の子がブーツを試着してた。
5)畑スペース。垂れ幕のある木組みのとこも上がれるっぽい。
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