仁香さんのインスタグラム写真 - (仁香Instagram)「息子が小学校1年生になるタイミングで私は離婚しました。小学校3年生になる時にあることがきっかけで父親と会わなくなりました。その時から本当の意味で私のシングルマザーとして人生がスタートしたように思います。それまではパパの部分を頼っていたし、荷物が重たすぎて誰かに担って欲しいと思う日もありました。 でも息子が3年生になった頃から私は一切そんな事思わなくなりましたし、求めない事で楽になりました。ただひたすらパマに徹してました。さすがに私が出来ないスポーツとか、遊園地の乗り物とかプロレス的な男子特有なアクロバティック系は弟にサポートしてもらってました。 働いてごはん作って、お母さんの集まりに行って、また仕事して。集まりに行けば、うちの主人なんかなんもやらないよー。ワンオペだからうちはー。なんてセリフがもはや羨ましかった。なんにもしなくても、荷物が軽く感じれると思うから。いるだけで違う。子供の話を出来るだけで違う。でも私はいないから仕方ない。が普通になりすぎて、感情的な私が涙も出ないような鉄のような女になっていました。  一方で女性としての部分では辛い別れをし、息子にキズを負わせてしまった罪悪感から、息子を巻き込んで恋愛するというスタイルは私には全くありませんでした。 難しいのは愛する息子を預けてデートする。これが私の中で、違和感で仕方なかったんです。例えば同じ年位の子が家族で出かけた姿を目にすると、わたし、何やってんの?バカじゃない?帰ろ。ってなる。お父さんがいなくて毎日頑張ってるあの子をおいて、なにしてんだ? となるので、恋愛することすらめんどくさくなり数回でリタイヤ。この先女として、私はどうなんだろうという不安を抱えながらも、母ちゃんな私が勝っていました。  そんな生活をしてる時に彼に会いました。 出会いや馴れ初めの話はまたの機会に。 彼は私のファンでいてくれたせいかある程度の私の環境をあまりにもナチュラルになんの色眼鏡もなしに理解していて、、 普通にデートを数回した後に、 「息子くん今なにしてるの?」 「ばあばのお家だよ。」 「あ、ごめん!じゃあ次からは連れてきたらいいじゃん!」 「へ??ポップすぎない?」と最初は例の年の差問題で相手にもしてなかったんですが、何回も言われたので、じゃあうちの息子が楽しめる事をして。そうだな?サーフィン!サーフィンにして!サーフィンのお兄さん先生ってことで、様子みる!ってのがきっかけでした。 そしたらそのサーフィンをした日に2人は6時間海に入りっぱなし。信じられないほどそこからの距離が縮まっていきました。 気づいたら息子が家に来てよ!ゲームしよー! ねー、泊まっていいよ。うちに。 とか、私と彼が息子のスピードに戸惑うほどでした。息子はずっと口にしなかったけど空席を埋めたかったんだなと。涙が止まらなかったです。 頑張る私の背中を見てむしろ言えなくさせてたのかもしれません。 そんな親子にとって、エンジェルくんの登場でした。 本当にすごいスピードで進んだんです。 まさか、息子に許してもらうにはって事ばかり考えていたのに、どんどん息子に押されていったんです。息子と翔平の人間としてのウマも合ったんでしょうね。 息子は結婚して僕のお父さんになれるかはテストするから!と言ってるんだけど、採点甘々です笑 学校行事の参加も息子たっての希望でした。きちんと籍を入れないと学校行事は、、と戸惑いました。そのために籍を入れることも考えました。でもまだ全てが整いきれていないのに、籍だけ入れるのは違うし、若い彼がバランスを失っても嫌なので。 ありがたいことに担任の先生に正直にお話したら、じゃあお父さんなんですね。お父さんとしてこちらも考えますね。と言って頂いたので参加させてもらうことにしました。 私だけでは叶えられない、最高の笑顔をする息子にまた涙しながら、翔平には感謝しかないです。私のワンオペ育児を手伝ってくれる彼の愛が私の人生をほぐしてくれたように思います。 誰かがいる。子供の日常の小さな事を話せる相手がいるってすごく幸せなんですね。 長くなってしまったので今日はこの辺で! 同じ境遇の方がこんなにもいるんだ!って私こそ勇気もらってます。みんなで集まりたいわ👍🏽😍 . . #ワンオぺ育児 #nicashoheylife #仁香  #シンママ #年の差カップル #年上彼女 #16歳差カップル」6月2日 7時41分 - nica77official

仁香のインスタグラム(nica77official) - 6月2日 07時41分


息子が小学校1年生になるタイミングで私は離婚しました。小学校3年生になる時にあることがきっかけで父親と会わなくなりました。その時から本当の意味で私のシングルマザーとして人生がスタートしたように思います。それまではパパの部分を頼っていたし、荷物が重たすぎて誰かに担って欲しいと思う日もありました。
でも息子が3年生になった頃から私は一切そんな事思わなくなりましたし、求めない事で楽になりました。ただひたすらパマに徹してました。さすがに私が出来ないスポーツとか、遊園地の乗り物とかプロレス的な男子特有なアクロバティック系は弟にサポートしてもらってました。
働いてごはん作って、お母さんの集まりに行って、また仕事して。集まりに行けば、うちの主人なんかなんもやらないよー。ワンオペだからうちはー。なんてセリフがもはや羨ましかった。なんにもしなくても、荷物が軽く感じれると思うから。いるだけで違う。子供の話を出来るだけで違う。でも私はいないから仕方ない。が普通になりすぎて、感情的な私が涙も出ないような鉄のような女になっていました。

一方で女性としての部分では辛い別れをし、息子にキズを負わせてしまった罪悪感から、息子を巻き込んで恋愛するというスタイルは私には全くありませんでした。
難しいのは愛する息子を預けてデートする。これが私の中で、違和感で仕方なかったんです。例えば同じ年位の子が家族で出かけた姿を目にすると、わたし、何やってんの?バカじゃない?帰ろ。ってなる。お父さんがいなくて毎日頑張ってるあの子をおいて、なにしてんだ?
となるので、恋愛することすらめんどくさくなり数回でリタイヤ。この先女として、私はどうなんだろうという不安を抱えながらも、母ちゃんな私が勝っていました。

そんな生活をしてる時に彼に会いました。
出会いや馴れ初めの話はまたの機会に。
彼は私のファンでいてくれたせいかある程度の私の環境をあまりにもナチュラルになんの色眼鏡もなしに理解していて、、
普通にデートを数回した後に、
「息子くん今なにしてるの?」
「ばあばのお家だよ。」
「あ、ごめん!じゃあ次からは連れてきたらいいじゃん!」
「へ??ポップすぎない?」と最初は例の年の差問題で相手にもしてなかったんですが、何回も言われたので、じゃあうちの息子が楽しめる事をして。そうだな?サーフィン!サーフィンにして!サーフィンのお兄さん先生ってことで、様子みる!ってのがきっかけでした。
そしたらそのサーフィンをした日に2人は6時間海に入りっぱなし。信じられないほどそこからの距離が縮まっていきました。
気づいたら息子が家に来てよ!ゲームしよー!
ねー、泊まっていいよ。うちに。
とか、私と彼が息子のスピードに戸惑うほどでした。息子はずっと口にしなかったけど空席を埋めたかったんだなと。涙が止まらなかったです。
頑張る私の背中を見てむしろ言えなくさせてたのかもしれません。
そんな親子にとって、エンジェルくんの登場でした。
本当にすごいスピードで進んだんです。
まさか、息子に許してもらうにはって事ばかり考えていたのに、どんどん息子に押されていったんです。息子と翔平の人間としてのウマも合ったんでしょうね。
息子は結婚して僕のお父さんになれるかはテストするから!と言ってるんだけど、採点甘々です笑
学校行事の参加も息子たっての希望でした。きちんと籍を入れないと学校行事は、、と戸惑いました。そのために籍を入れることも考えました。でもまだ全てが整いきれていないのに、籍だけ入れるのは違うし、若い彼がバランスを失っても嫌なので。
ありがたいことに担任の先生に正直にお話したら、じゃあお父さんなんですね。お父さんとしてこちらも考えますね。と言って頂いたので参加させてもらうことにしました。
私だけでは叶えられない、最高の笑顔をする息子にまた涙しながら、翔平には感謝しかないです。私のワンオペ育児を手伝ってくれる彼の愛が私の人生をほぐしてくれたように思います。
誰かがいる。子供の日常の小さな事を話せる相手がいるってすごく幸せなんですね。
長くなってしまったので今日はこの辺で!
同じ境遇の方がこんなにもいるんだ!って私こそ勇気もらってます。みんなで集まりたいわ👍🏽😍
.
.
#ワンオぺ育児 #nicashoheylife #仁香 #シンママ #年の差カップル #年上彼女 #16歳差カップル


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

5,151

141

2018/6/2

仁香を見た方におすすめの有名人