本田裕子のインスタグラム(rinrin_yuko) - 6月5日 21時41分

「先の未来のことは、そのときの自分が何とかしてくれる」
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わたしは、↑この感覚が（いつからかはハッキリしないけれど）ごく自然とある。
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今日は、わたしが今年の年明け最初のブログ記事【洗心】に書いたのを読んでくださった方から、「両親にアテにされていい、自己犠牲ではなく何かあったら何とかする！」という気持ちは、どこからきているのですか？って尋ねられた。
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そして、その人ご自身は、ご両親や尊敬する人から 自分がやってみたいことを反対されているらしく、承認が得られず周りの協力がないのは何かと動き辛い、とのこと。
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そこでわたしが感じたのは、人生の主導権は自分で握らんとそりゃ生き辛くもなるわな、って思いました。
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よくあるのが、やりたいことや、やっていることを、誰かに「それでいいんだよ」って言われたら安心し、逆に、「あなたには向いてないとか、無理なんじゃない？やめた方がいいよ」って言われたら不安になって悩む。。みたいなやつ。
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でもさ、
どんなにすごい人が「それでいいんだよ」とか「あなたは成功しますよ」って言っても、あなた自身がそう思えなくて不安にフォーカスしてたら それが拡大するし、逆にどんなにすごい人が「あなたには向いてないからやめた方がいい」って言っても、そんなの当てにならん。
そんなことより、自分がどうしたいのか？
がめっちゃ大事！
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人に認めてもらわんと不安なのだとしたら、それは自分の人生の主導権を他人に明け渡しているのと同じこと。
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誰かの言う「NO」に振り回されるなんて、窮屈だし楽しくないよね。
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自分がどうしたいのか？
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人に聞く前に、自分の腹に聞け。
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失敗しないようにするから不安になる。
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失敗は過程でしかないし、やったことないことをするっていうのは失敗して当たり前だし、それでもやってみたいからやる♡っていう経験が糧になる。
自分の腹の声に対して、どれだけ周りから「NO」って言われても、自分だけは「YES」であれ。 .
あと、
「自立」の概念も様々だと思うけど、
わたしは腹の声に従って、自分の思うままに生きることが真の自立だと思う。
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なにも起業することだけが自立じゃないし、旦那さんの稼ぎだけで生活していても、心から素敵に輝いている女性は沢山います。
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例えば、
結婚して専業主婦の女性と、
結婚して仕事している女性。
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↑どちらが幸せなのか？
なんて、わからないよね。
その人の腹の中までは見えないからね。
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嫌々働いているのなら
幸せではないだろうし、
本当は仕事がしたいのに
旦那さんにさせてもらえないのなら、
それも幸せではないよね。
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ここで大切なのは、
誰かに何かを強いられるような
（主導権を他人に明け渡すような）
受動的な生き方ではなくて、主体性に生きること。
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言い換えると、
「わたしは自分の腹に従って生きる！」っていう自分があれば、幸せなんて幾らでも見つかるし、幸せを感じる感度も上がるもの。
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「私が選んだのだ！」って胸を張り、
自分の腹の声に「YES」であることで、
幸福度って全然違うのよね。
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離婚した女性が慰謝料を貰ったり、
生活費を援助してもうのも
自立してない、訳じゃなくて、
堂々と貰えばいいと思う。
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好きでもない男とお金のために
グズグズ暮らしている人の方が
よっぽど自立していないと思う。
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「自立」って「ひとりで何でもできる女性」
っていう表面的で安直な捉え方じゃなくて、
人に甘えてもいいし、それより自分の腹の声に従い 思うままに生きること、なんじゃないかな。
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そして、自分の頭で出来ることなんて、たかが知れてるから 在り方を明確にしたら、それこそハイヤーセルフを信頼してお任せした方がいい。
（なぜなら、願いや望みを叶える力があるのは、ハイヤーセルフだから。）
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起こってもいない未来の不安に心身を蝕まれて取り越し苦労をしながら生きるより、
いま この瞬間を ハイヤーセルフを信頼して生きる方が、わたしは「地に足の着いた生き方」だと思う。
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……
写真は昨夜のわたし。
（またお肉食べたくなって、?をいただきました? 美味しかった♡）
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ミュウミュウのトップスに?、ロッシの?で、またまたカジュアルdayでした☺️
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そして、今はまりんが?めっちゃ甘えん坊過ぎて可愛い?笑
……
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