6月20日にリリースされるアルバム”Golden Remedy”にたくさんのアーティストの方たちからコメントをいただきました。 鈴木慶一さん、佐野元春さん、野宮真貴さん、片寄明人さん(GREAT3)、直枝政広さん(カーネーション)、オカモトショウさん(OKAMOTO's )、佐藤優介さん、佐藤望さん(カメラ=万年筆)、BABIさん、Yoshirottenさん ありがとうございます。 みなさんの感性の豊かさに感動して、たくさんの愛にうれしくて涙こぼれます。❤️ すてきなコメントなのでぜひ読まれてください。 今日からP-VINE RECORDのサイトに掲載されました。 ************************************* http://p-vine.jp/news/20180615-190000 “元祖渋谷系シンガー”とも評され、『Funny Walkin'』をはじめとする70年代“シティポップ期”の名作群の再評価も著しい伝説のシンガー、佐藤奈々子。近年はNanaco名義でも活動し、プロフォトグラファーとしての顔も持つ彼女は、90年代以降~現在に至るまで、アートに対するその鋭敏な感性を研ぎ澄ませながら、国内外の様々な世代の才能と交流を続けてきた。 そんな彼女が、目下大注目の若き天才ギタリスト、Riki Hidakaとのコラボレーションで2018年6月20日にリリースする5年ぶりのニュー・アルバム『Golden Remedy』に向け、デビュー時からの盟友である佐野元春をはじめとした錚々たるアーティストからの推薦コメントが到着! ◆コメント(五十音順) オカモトショウ (OKAMOTO'S) 静止した風景、写真よりも油絵を見たときのような気持ちになりました。 「希望なんていらない 夢なんていらない 湖に映る自分の美しい姿だけ見てればいい」 1曲目への返答のようなラストナンバー白鳥(Swan)にヤラれた。 なにより、Nanaco + Riki Hidakaのアルバムを2018年にこうして聴くことができてることが幸せでした。レイジさんもナイスでした。 片寄明人(GREAT3, Chocolat & Akito) 美しい言葉が暗い旋律をいざない、甘やかに耳もとで舞い踊る。 これは国境も世代も超えて、天国と地獄のはざまで奏でられたお伽話。 こんな音楽、聴いたことがない。 佐藤望(カメラ=万年筆) 光の中から聴こえてくる息遣いが棘のあるギターを包みこむ。 それは母の優しさ、恋人への愛、新芽はサイケデリックに。 魔法使いも歳を重ねる。音楽は老いることがあるか。 鳥が運んできた声は、いつしか歌になった。 佐藤優介(カメラ=万年筆) ふたりの美しい音の旅人。見たことのない景色も、読んだことのない物語も、すべて愛すべき日々の記憶のよう。ぜひあなたも、ふたりの旅路に出会ってみてください。 佐野元春 始まりからしばらく、聴き手はモダン・アートの美術館に迷いこんだかのような名もない環境=アンビエントに彷徨う。やがて聴き手は、夜も深い無国籍のキャバレーに身を沈め、舞台の上で刹那をつぶやく東洋の女性とセッション=面会する。この作品は、Riki Hidakaの創造的なギターと、酩酊しながらも覚醒するNanacoの詩表現に依存した美しい共同謀議だ。二つの異なったレメディを一度に服用させることは、決して許されないはずだったが。 鈴木慶一(ムーンライダーズ) 驚くほどに攻撃的でない戦闘性を持った愛、それが其処彼処に在る美しいアルバムだ。 その力強さは、月と星、生者と死者、西と東の空、運命と偶然の間に横たわる冷たい川に一人浮かぶ白鳥と、くわえたバラの花一輪の孤高、もしくは歌がギターを抱きしめる時の閃光のようだ。 直枝政広(カーネーション) 刺激的なアンサンブルだ。 聴き終えると一冊の重厚な本を読んだ気分になる。 そしてまた"Frankincense Myrrh Gold"を聴く。 詩が降ってくる。 <運命は美しい>と歌われるたびに救われた気分になる。 野宮真貴 “Twiggy Twiggy”は、37年前に奈々子さんが私のために書いてくれた曲。この曲が私を世界に連れて行ってくれました。今でも大切に歌っています。だから奈々子さんの新譜が聴けるなんて、こんなに嬉しいことはないのです。 Babi 触覚の様なモノで音をなぞるそばから、 一音一音、一言一言が、それ以外には着地する事を考えさせられない程の心地よさに包まれました。 オパールの様な遊色が、水の波紋の様に広がる完璧な景色に誘われ、辿り着きました。 紡ぐものすべてが私の憧れです。 YOSHIROTTEN 光の砂漠の夢物語 眩しくて気持ちよくて粒々になりそうな音の旅 ........................ ●リリース情報 web_sm_pcd25259 Nanaco + Riki Hidaka『Golden Remedy』 2018年6月20日リリース PCD-25259 定価:2,500円+税 伝説のシンガー、佐藤奈々子の5年ぶりニュー・アルバムは、今もっともアートなサウンドを紡ぐ大注目ギタリスト、Riki Hidakaとのあまりに美しきコラボレーション!

nanacosatoさん(@nanacosato)が投稿した動画 -

佐藤奈々子のインスタグラム(nanacosato) - 6月15日 21時01分


6月20日にリリースされるアルバム”Golden Remedy”にたくさんのアーティストの方たちからコメントをいただきました。
鈴木慶一さん、佐野元春さん、野宮真貴さん、片寄明人さん(GREAT3)、直枝政広さん(カーネーション)、オカモトショウさん(OKAMOTO's )、佐藤優介さん、佐藤望さん(カメラ=万年筆)、BABIさん、Yoshirottenさん
ありがとうございます。
みなさんの感性の豊かさに感動して、たくさんの愛にうれしくて涙こぼれます。❤️
すてきなコメントなのでぜひ読まれてください。

今日からP-VINE RECORDのサイトに掲載されました。 ************************************* http://p-vine.jp/news/20180615-190000 “元祖渋谷系シンガー”とも評され、『Funny Walkin'』をはじめとする70年代“シティポップ期”の名作群の再評価も著しい伝説のシンガー、佐藤奈々子。近年はNanaco名義でも活動し、プロフォトグラファーとしての顔も持つ彼女は、90年代以降~現在に至るまで、アートに対するその鋭敏な感性を研ぎ澄ませながら、国内外の様々な世代の才能と交流を続けてきた。

そんな彼女が、目下大注目の若き天才ギタリスト、Riki Hidakaとのコラボレーションで2018年6月20日にリリースする5年ぶりのニュー・アルバム『Golden Remedy』に向け、デビュー時からの盟友である佐野元春をはじめとした錚々たるアーティストからの推薦コメントが到着! ◆コメント(五十音順)

オカモトショウ (OKAMOTO'S)
静止した風景、写真よりも油絵を見たときのような気持ちになりました。
「希望なんていらない 夢なんていらない
湖に映る自分の美しい姿だけ見てればいい」
1曲目への返答のようなラストナンバー白鳥(Swan)にヤラれた。
なにより、Nanaco + Riki Hidakaのアルバムを2018年にこうして聴くことができてることが幸せでした。レイジさんもナイスでした。

片寄明人(GREAT3, Chocolat & Akito)
美しい言葉が暗い旋律をいざない、甘やかに耳もとで舞い踊る。
これは国境も世代も超えて、天国と地獄のはざまで奏でられたお伽話。
こんな音楽、聴いたことがない。

佐藤望(カメラ=万年筆)
光の中から聴こえてくる息遣いが棘のあるギターを包みこむ。
それは母の優しさ、恋人への愛、新芽はサイケデリックに。
魔法使いも歳を重ねる。音楽は老いることがあるか。
鳥が運んできた声は、いつしか歌になった。

佐藤優介(カメラ=万年筆)
ふたりの美しい音の旅人。見たことのない景色も、読んだことのない物語も、すべて愛すべき日々の記憶のよう。ぜひあなたも、ふたりの旅路に出会ってみてください。

佐野元春
始まりからしばらく、聴き手はモダン・アートの美術館に迷いこんだかのような名もない環境=アンビエントに彷徨う。やがて聴き手は、夜も深い無国籍のキャバレーに身を沈め、舞台の上で刹那をつぶやく東洋の女性とセッション=面会する。この作品は、Riki Hidakaの創造的なギターと、酩酊しながらも覚醒するNanacoの詩表現に依存した美しい共同謀議だ。二つの異なったレメディを一度に服用させることは、決して許されないはずだったが。

鈴木慶一(ムーンライダーズ)
驚くほどに攻撃的でない戦闘性を持った愛、それが其処彼処に在る美しいアルバムだ。
その力強さは、月と星、生者と死者、西と東の空、運命と偶然の間に横たわる冷たい川に一人浮かぶ白鳥と、くわえたバラの花一輪の孤高、もしくは歌がギターを抱きしめる時の閃光のようだ。

直枝政広(カーネーション)
刺激的なアンサンブルだ。
聴き終えると一冊の重厚な本を読んだ気分になる。
そしてまた"Frankincense Myrrh Gold"を聴く。
詩が降ってくる。
<運命は美しい>と歌われるたびに救われた気分になる。

野宮真貴
“Twiggy Twiggy”は、37年前に奈々子さんが私のために書いてくれた曲。この曲が私を世界に連れて行ってくれました。今でも大切に歌っています。だから奈々子さんの新譜が聴けるなんて、こんなに嬉しいことはないのです。

Babi
触覚の様なモノで音をなぞるそばから、
一音一音、一言一言が、それ以外には着地する事を考えさせられない程の心地よさに包まれました。
オパールの様な遊色が、水の波紋の様に広がる完璧な景色に誘われ、辿り着きました。
紡ぐものすべてが私の憧れです。

YOSHIROTTEN
光の砂漠の夢物語
眩しくて気持ちよくて粒々になりそうな音の旅 ........................
●リリース情報
web_sm_pcd25259

Nanaco + Riki Hidaka『Golden Remedy』
2018年6月20日リリース
PCD-25259 定価:2,500円+税

伝説のシンガー、佐藤奈々子の5年ぶりニュー・アルバムは、今もっともアートなサウンドを紡ぐ大注目ギタリスト、Riki Hidakaとのあまりに美しきコラボレーション!


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2018/6/15

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