HERS8月号で、編集ディレクターの一田憲子さんと取材していただきました。 ・ この号のテーマは「丁寧に暮らすより、楽に暮らす」。最初にお話をいただいた時、えーっほんと?と思いました。だってHERSと言えば攻めのラグジュアリーライフスタイル誌というイメージだったから。でもこの一冊では巻頭から「丁寧な」印象のある方々が、もう家で大物は洗濯しない、都会生活いらない、作り置きしない、広い家もいらない、と楽に暮らすためのエールを送りまくっているのです。一田さんとわたしのページは「もう自意識はいらない」。 お互い歳を重ねて、行動に規制をかけてくる自意識から解き放たれ、一田さんは好きな人に会う、わたしは人にどう見られてもいい、とそれぞれが楽になった話をしています。 ・ よくぞ言ってくれました感満載のこの特集のヒントになったのが、今、空前の大ヒットとも言える一田さんの新刊『丁寧に暮らしている暇はないけれど〜時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵』(写真2枚目)。最初に知った時、ついに言ってくれましたね!一田さん最高!と喝采したい気分になりました。わたし自身も時々その言葉を簡単に使ってしまったけれど、丁寧ってなに?実のところそれは雰囲気言葉で実態が伴わなかったのだと思います。優しくわかりやすい言葉とアプローチだけど、実は人間の本音をズバリと指摘する一田さんらしい提言。そして編集者としてたくさんの「丁寧」と「楽」の境界を見て、その場に立ち、また実践してきたからこその説得力があるのだと思います。掃除からごはん、おしゃれ、時間の使い方まで、ハッとさせられるアイデアが綴られたこの一冊、実は心の実用書でもあり、歳を重ねるということは、自分にかけた縛りを知恵と勇気で1つ1つ解いていくこと、だと語りかけられるような気がします。ぜひ手にとってほしい一冊です。 #HERS #8月号 #一田憲子 #丁寧に暮らしている暇はないけれど #SBクリエイティブ #本音のひと

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光野桃のインスタグラム(mitsuno.momo) - 7月23日 19時09分


HERS8月号で、編集ディレクターの一田憲子さんと取材していただきました。

この号のテーマは「丁寧に暮らすより、楽に暮らす」。最初にお話をいただいた時、えーっほんと?と思いました。だってHERSと言えば攻めのラグジュアリーライフスタイル誌というイメージだったから。でもこの一冊では巻頭から「丁寧な」印象のある方々が、もう家で大物は洗濯しない、都会生活いらない、作り置きしない、広い家もいらない、と楽に暮らすためのエールを送りまくっているのです。一田さんとわたしのページは「もう自意識はいらない」。
お互い歳を重ねて、行動に規制をかけてくる自意識から解き放たれ、一田さんは好きな人に会う、わたしは人にどう見られてもいい、とそれぞれが楽になった話をしています。

よくぞ言ってくれました感満載のこの特集のヒントになったのが、今、空前の大ヒットとも言える一田さんの新刊『丁寧に暮らしている暇はないけれど〜時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵』(写真2枚目)。最初に知った時、ついに言ってくれましたね!一田さん最高!と喝采したい気分になりました。わたし自身も時々その言葉を簡単に使ってしまったけれど、丁寧ってなに?実のところそれは雰囲気言葉で実態が伴わなかったのだと思います。優しくわかりやすい言葉とアプローチだけど、実は人間の本音をズバリと指摘する一田さんらしい提言。そして編集者としてたくさんの「丁寧」と「楽」の境界を見て、その場に立ち、また実践してきたからこその説得力があるのだと思います。掃除からごはん、おしゃれ、時間の使い方まで、ハッとさせられるアイデアが綴られたこの一冊、実は心の実用書でもあり、歳を重ねるということは、自分にかけた縛りを知恵と勇気で1つ1つ解いていくこと、だと語りかけられるような気がします。ぜひ手にとってほしい一冊です。

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2018/7/23

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