安藤モモ子のインスタグラム(momokoando) - 8月9日 19時08分
大きく、あたたかく、広い、
リーダーが更なる大舞台へと旅立ちました。
0、5ミリで俳優、津川雅彦を焼き付けさせて頂けた事は、誇りであり、人生の宝以上のなにものでもありません。
映画とは映画俳優とは、人の魂に永遠に焼き付き、未来への炎を灯し続ける仕事だと教えてくださりました。
とてつもなく悲しい、悲しい、さみしい、さみしい。
ですが、「おい!ももこ!」という声が聞こえるので、泣くのはやめます。
悲しい、さみしいを、こころからの感謝に変えて、ご冥福をお祈りします。
心を文字にすればするほど、自分の表現の拙さを痛感します。
明日から高知は「よさこい」祭り。
俳優、津川雅彦への魂からの感謝と祈りを笑顔で打ち上げます。
津川さん、大好きです。ありがとうございます。
国と国との戦争とは、一人対一人、かける何万もの凝縮したものに他ならない。
それを皇国巨民の上に立つ権力者らによって決せられたことが悪であり罪である。
その中の人間、一人一人にも清濁そなわり、すなわち愛憎が渾然としているのである。
極限に追い込まれた人の輝きは極限状態を凌駕し、自己の実存として覚醒され、それは山をも動かす事となる。その山とは一人一人の心、0、5ミリ程度の事かもしれないが、
その数ミリが集結し同じ方角に動いた時こそが革命の始まりである。
今日的日本人にその魂は残されているのだろうか。
人は生と死を賭けて疾走し、意識の目覚め、刹那の解放によって、究極の光明を見出すのかもしれない。
そして守るべき愛を見出すのである。
(映画0、5ミリより)
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2018/8/9